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February 11, 2006
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カテゴリ:PQ
てぃんとんさんのブログに思う。

>>自分を出すことが必要ない通訳の仕事は、
>>ある意味、「自分を完全に殺して毎日耐え忍んでいた」中学の時代をリピートしているようなものだ。<<

自分のカラダから自分のコトバを発信するのは、
自然なことでカラダにも負担がないそうです。

しかし、通訳という仕事は
「自分のカラダから他人のコトバを発信するもの」。

カラダへの負担は大きいそうです。

精神も消耗するため、
「国際会議でも、通訳の人は30分置きに交替するようになっている」と
ものの本で読みました。

コトバへの関心を持っている私にとって、通訳・翻訳を仕事にしている人は
尊敬と憧れの対象です。

けれど、それだけの苦しみを伴うものなんだな、と思いました。

この話(通訳者のカラダへの負担の話)は
ごく最近下記の本で読んだのですが、
てぃんとんさんの日記を読んであらためて思い返した次第です。



参考文献『寺門琢己の言葉美人塾』三笠書房
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トラックバック先:
てぃんとんさん2月10日の日記





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Last updated  February 11, 2006 08:32:42 PM
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