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~Nielsさんの日記を読んでなんとなく思い出したこと~
※コメントでこっそり書きたかったのに、 文字数オーバーでした!無念。 仕方なく?自分の日記に。 --------- Nielsさん3月6日の日記を読んで。 学生時代、「お近づきになりたいな」「友達候補にしたいな」と思っていろいろ知らない人(同性異性含め)に話しかけたこと、思い出します。 逆(話しかけられること)もよくありました。 「学部の知り合いを増やしたい」 「同じ授業に知り合いを作って休んだ時にノートを貸してもらいたい」という 別の動機も(お互い)含まれていたりもしましたが^^; 【本題】 高校よりも大学の方が、 「1対1で人と話せる」シチュエーションが多かった気がします。 その分、人との交流に対して積極的になっていくことができたかも。(あくまでも自分の範疇においてですが)その流れは、いい意味で今に続いていると思います。 旧友と会うときも、同窓会や飲み会みたいにみんなで会うよりは、サシ(1対1)でデート(笑)する方が好きだったりします。 教養の授業だと、他学部の人と同じ授業になるので、特に新鮮でした。 形式論理学の授業で一緒になった経済学部の子、 社会学の授業で一緒になった旧教育学部の子、 元気かなあ・・・なんて思い出していたところでした。 【ここから余談】 形式論理学のクラスメイトにはこんなセリフをいただいたことがありました。 十何回目かの授業のあと、 「提案がある。付き合おう。」 これはクール&シンプルな!(・□・) おつきあいの内容→「授業の時、隣に座る」 結局それ以上の進展はなかったのですが^^; 「朔夜のどんなとこが気に入ったん?」 「んー。授業中に積極的に質問してるところ。」 そうなんや^^; 形式論理学の先生がまたかっこよかったんですが(>▽<) それはおいといて、 「みんなの前でもいいからわからないことは授業中に質問して解決する」高校三年生の時の習慣をそのまま引き継いでいただけなのですが (=みんなの授業時間をぶんどってでも自分の不明点を解決するというある意味傍弱無人な特徴でもある←でも件のかっこいい先生が「質問はどんどんして下さい」と言っておられたからいいねん♪(>▽<)なんて^^;) ほう、そんな点に価値を見出してくれる人もいるのか。と新鮮な思いを抱いたものでした。 大学というのは面白くて楽しいところだなと思いました。 現金だな~^^ そんな出来事をきっかけに朔夜も人並みに恋愛に関心を持ち始めたのかもしれません。 授業が前期後期とも終了した後は、学内ですれ違うこともありませんでした。 先週、ふと思いついて、経済学部の唯一の友人に、「卒業生名簿残ってる?」なんて聞いてみました。 残ってなかったようです。 今と違って携帯も普及してない頃ですから、 連絡先は覚えていないのです。 名前も苗字しか覚えてない^^; それでも、かの人の印象に残るセリフだけは 9年経っても覚えているのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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