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『きのう、火星に行った。』
という児童文学(あるいは大人にもおすすめな児童文学ということでヤングアダルトの棚にあった)の本のPOPで見かけた言葉。 ドキッとした。 「人間ってさあ、やらないことは 忘れちゃうようにできてるんだよね。 本気になることがなかったら、 本気になる方法、忘れちゃうんだって。」 こんなような言葉でした。 (作品は未読ですがおそらく中に出てくる言葉と思われます) そーかー私もときどきは本気でいないとね。 自分が本気になるべきものに対してね。 参考図書 笹生 陽子『きのう火星に行った。』 本の紹介イントロより ~6年生の山口拓馬、勉強もスポーツもやればできるのに、いつも本気を出さない。本気を出すことがかっこ悪いことと思っていて、いつも最後には手を抜く。何事もやる気がないし、友達も必要ない、それがクールに生きることだと思っている。そんな拓馬の家に… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 7, 2006 10:58:59 PM
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