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今日は、苦あれば楽ありを地で行く日だった。
トータルで見れば… 「楽」の要素の方が大きかった(^^)/ (ラッキーな事に♪) ------- 今日は職場で相方のおねえさま(同じ職種である事務員の先輩) が有給休暇。 私がこの職場にきてから、はじめてのことだ。 「そろそろまかせても大丈夫ね♪」 と思ってもらえたようだ。 ここは期待に沿うべく、 今日一日を無事に過ごせるよう最大限に注意を払って努めよう。 と思って始まった、3月8日。 ◇朝、早く起きた。【楽】 ふとおもいついて、今日はお弁当を持っていかないことにした。 (今日は昼休みを過ごすのが1人なのでたまには外で食べてみよう) ◇~朝のお掃除~ 今日はひとりだったので、 存分に歌いながらそうじをした。 とくに掃除機のときにいろいろ歌った。 (そうじきをかけていてそうじきの音がするとき あらいものをしていて水音がするとき など、単純作業をしている+音がしている ときには心理的に歌いやすい。私の場合。) さらに、歌ったことで掃除がはかどった。 朝からナイスな気分になった。【楽】 ◆調子にのっていたら階段につまずいてひざの少し上をしたたかに打った。こけたのはひさしぶりだ。 しかし、この建物のこの場所はたしかに転びやすい場所ではある。 日頃はいかに緊張感をもって仕事に臨んでいるかがよくわかるというものだ。 しかし痛かったので【苦】 ◇お弁当を持ってきていないことを事務所のセンセイに報告して 来客予定があるなら外のお弁当を買って中で食べるつもりがあることを伝えた。 センセイ(今の職場では私と一番年齢が近い人)曰く 「あ、それなら昼ごはんを奢ってあげよう。事務所に訪ねてくる予定の人には、 午後から来てくださいと電話を入れておくから」 わ~い♪ ちなみに所長も出張でお留守。 若いもの同士でランチに行きました♪ (職場には普段から4人しかいないので、4-2=2) 男の人で、食べ方のマナーがよい人を見るのは気持ちがいい。 「食いタン」というドラマでの主人公の食べっぷりもマナーが良いと噂に聞く。 俳優の東山さんは実際、 子供のころから食べ方のマナーに気を配る暮らし方をしていたらしい(新聞で読んだ)。おばあちゃんから「食べ物を大切にいただくこと」を教わったのだそうだ。 センセイもそんな風に育ってきたのではないかと思った。 少し遠出して良いお店でご馳走してもらいました。 センセイありがとうございますm(_ _)m これは完全に【楽】 ◆午後、外部(取引先)の人から一本の電話があった。 少し切羽詰った雰囲気だった。 所長あてに送った書類、届いているかと尋ねられる。 月曜に投函したそうなのだが水曜の今日になっても届いていない。 そのことを伝えると相手方は泣きそうになっていた。 私には事情がわからないので出先の所長に連絡を取り、 相手方にかけてもらった。 先方の勘違いだった (先方が電話をかける先を間違えていた) 書類が届いていないのもあたりまえだった… とりあえずホッ^^; 冷静に取次ぎできた自分を褒めてあげたい そしてこのくらいのことでは動揺しない体質にしてくれた 過去の職場に感謝 でもやっぱり【苦】 ◇リラックスして仕事している感覚を多分に得た。 あしたからもこういう感覚をもって働こう。 【楽】 今日のわたしによくあてはまる格言はさてどれだったでしょう 1、「鬼のいぬ間に洗濯」 2、「禍福はあざなえる縄のごとし」 3、「棚からぼた餅」 答えは・・・・ タイトルどおり。 たしかに、1も否めないンだけど。 でも先輩がいないとやはり不安になる自分がいるのも事実であった。 先輩のいない開放感を味わうとともに、 先輩のありがたさを深く感じた1日でもあったことよ(詠嘆)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2006 10:31:14 PM
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