カテゴリ:PQ
~PQ部・部内報~
http://www.pqbible.com/の文章がリニューアルされていて。 「PQ開発者はこのような変化を得ることになります。」 「このような効果を求めている人にはPQ開発はおすすめです。」 という6つの項目があげられていました。 この項目を見ながら、 この1年の変化について考えてみよう、 と思い、文章を携帯に送って熟読してみました。 その結果、形になってきた考えを下に書いてみます。 ------------- 私の中に 1.私はPQ開発者である 2.私はPQ開発者ではなくPQ開発に興味を抱き、開発者の追っかけ(ないしはオブザーバー)をしている者である 3.私は1と2のハイブリッドである という3つの仮定が常にありました。 ※2を例えて言うと クラモトさんやPQ開発者がアーティストなら、 私はそのファンクラブ構成員であり クラモトさんやPQ開発者が小説家なら 私はその読者か文芸評論家であるということです。 ----------------------- PQという言葉を狭義で使うなら、 私は2か3なのだと思います。 クラモトさんの記事で推奨されていることでも、(実は!)気が乗らないという理由でやり進めていない事項はいろいろとあります。 (ゆる体操、高岡英夫さんの理論を考えること、骨単や肉単のフォトリーディング、など) そのために、得られていない実感がある (身体の書く部分がすみずみまでわかるということはない) は当然あるのですが、 その「得られなさ」は自ら納得の上で 「私はその地点に達することを望んでいない」と自覚した上のことだと考えています。 そのかわり、私がPQ開発に興味と魅力を感じた点 「器用になる」 「感覚がとぎすまされてくる」 「人や物と優しくつきあえる」 「身体のラクな使い方がわかってくる」 「人生がより楽しくなる」 「思うとおりに生きられる」といった点には、 はっきりと効果があがっているのを感じています。 「PQ日記をつけはじめてよかったなあ」と自分の日記に書いたのは、 主に上のことが理由です。 それゆえに、PQという言葉を広義で使うなら、 私も1にあてはまるのではないかと考えています。PQが「ロハス」のように普及した言葉になるのが良いという記事がありましたが、 「IQでもEQでもなくPQを最重視する発想」という考えのもとに、 心と身体について考えていければ幸せだという思いがあります。 ----------- 今日、クラモトさんのこのブログを読んで バックグラウンド(性別や生い立ちや嗜好や望み)が違うのだから 自分の変化や向上の仕方が、 クラモトさんや他の人と違うあり方であっても良いのだ、 またその到達地点も違うところであってよいのだと思ったりもしています。 PQ会員ページにあった1~6の変化についても 細かく読むと 「う~んわからないなあ」という点があるので、 私はそれで多少混乱したのですが、 表題だけを見ると どれも違和感を感じるものはないのです。 というわけで、今週に入って考えたことを書きました。 今後とも宜しくお願いします。 http://www.pqbible.com/より引用 >>変化1 姿勢の悪さが悩みだったのに、知らないうちに、モデルみたいな姿勢や歩き方を自然とするようになった。 >>変化2 あの人って、いつも元気で仕事もデキル人だけど、なんか無理してないんだよねー”になる。 >>変化3 色んなことが深く深く濃密に濃密に感じられるようになって、生きるのが楽しくなった >>変化4 エレガントな男らしさ=21世紀のサムライになれる(とくに男性) >>変化5 何が本当に自分らしく」て、「何が自分らしくない」かがハッキリわかるようになった。 >>変化6 「恋愛体質」になります。 トラックバック先 クラモトケイゾウさん3月14日の日記 ディランさん3月14日の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 14, 2006 11:15:46 PM
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