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クラモトケイゾウさん6月25日の日記に、
「男女が歩くとき、どちらが右でどちらが左に立つか?」 というテーマがとりあげられていました。 けっこう興味深く拝見して、コメントをつけたり今でもいろいろ考えたりしているんですけれども。 私の日記の方にはこれを書いておこう、ということがあったので 書いておこうと思います。 -------- デューク更家さんによると “左側には「吸収」の、 右側には「放出」の性質がある。” ということだそうです。 で、私は人の左側を歩くのが好きなのですが。 (相手が異性同性に関わらず) 上のデュークさんの説が正しければ、 左側を歩いていると 人の影響を受けない のではないかと思います。 前に「オーラの泉」元若ノ花関がゲストの回について日記を書いたとき。 (朔夜67、2005年10月15日の日記) いわゆる「憑依体質」 (人の影響を受けやすい、人の考えと自分の考えを混同しやすい性格や状態) について書いたのですが。 私も憑依体質になりやすい、でも左側を歩いていると その状態になるのを予防しやすい、のでは?という仮説を立てました。 そこで、検証のために。 最近…職場の先輩(同性)と一緒に帰るときに 意識的にの左側を歩くようにしてみたのですが(笑) 右側を歩いていたときより(先輩も左を歩くのが好きそうな気がしていたのでいつも左を譲って自分は右を歩いていたのです) なんか先輩との関係がよりよくなった気がします。 先輩が私により心を開いてくれるようになったような。 自分の経験から指導していただくことはよくあるのですが、 指導するだけでなく私の話にも耳を傾けてくれそうな雰囲気になってきたというか。 そうそう、書いていなかったのですが 4月から月2回、カルチャースクールで デューク更家さんのお弟子さん(男性)から デュークウォーク(&エクササイズ)を習っています☆ とにかく「楽しく」がクラスのモットーのようで、 学校の体育の授業のようにわいわいレッスンを受けています。 先生2人に対して生徒は50人くらい? 毎回、たくさんの動きを習うのですが 12回コース、毎回出てくる動きも多いので 無理なく覚えられる感じです。 あ、宣伝ではありませんよ(笑) けっこう自分の生活の中での 楽しみのひとつとなっています。 クラモトさんの日記では 「(恋人どうしにおいて左右どちらに立つかということは) 右を歩く人がどちらかというとメインに立つ感じ、 左は右の人を癒す役割」というような仮説を書いておられたように 記憶しています。 私の仮説はこのこととも関連づけられると思っています。 「右」に立つと左に居る相手から吸収するばかりなので、 自分のエネルギーを蓄積でき、メイン(に見える)立場に立ちやすい。 「左」に立つと相手へエネルギーを「放出」するので、 右に居る相手を癒すことになる。 関連づけてみるとしたら、こういう感じでしょうか。 デュークさんのレッスンに行ったあとは 体がすっきりとして、 いわゆる「デトックス」した後のような気分で帰宅します。 こういう時には、 この「いらないものを捨て去った」後からわきあがってくるパワーを、 大切な人に対してわけ与えてあげたいなー という気になります。 こういう気持ちで好きな人の左側に立つと 相手を癒してあげられるのではないでしょうか(笑) そういう風に思いながら、 デートのとき左を歩いています(^^) 逆に、ストレスや疲れをためている人から、 それを貰うのはいやだなーという気持ちが 強くなります。 (普段もそれは思ってますがw) ので、職場や日常でも 「相手が疲れてそうだな」と思ったら 右を歩くのはやめたいと思いますw では右に立つ(座る)ことはないのかというと、 あります。 カラオケに行ったら、歌のうまい人の右側に座ります。 自分もテンションが上がって 普段の3割増しで上手く歌えそう♪ ええと、3回だけ実践しました (この仮説を立てる前の出来事ですが、偶然そうなってました) 自分的には 効果がある感じです^^ おわり 今日は練られていない文章を羅列したよーな気がします~ でも、この話は書いておきたかったので。 ご容赦くださいませ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 6, 2006 10:38:19 PM
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