テーマ:病気のほんとの怖さ(30)
カテゴリ:リハビリ
右手が寒くいようにって、、 「闘うリハビリ」を見ました。 私と同じ病気で身体の自由を失った患者さんがたくさん出演されていました。 の方も 杖の方もいました。 私の場合 八重山の離島で倒れ (意識はあったので診療所に連れてってもらいました) 最終船で石垣の八重山病院に搬送されました 意識はあったので のトイレから携帯でみんなに 倒れちゃったよ~~ びっくりしたよ~ でもこれで少し休めるさね~~ なんて お気楽な事言ってたらしいです 妹達が飛んで来てくれたらしいです 退院前日 明日からまた仕事だな 食料買って帰らないとな なんて全くお気楽でした その後です いきなり吐き気が襲って来ました 気持ち悪くないのに、、 隣のベッドの人がナースコールしてくれました。 ナースが二人飛んできました あぁ あの八重山美人のナースだ、、、 そこで 記憶は途切れます 目が覚めたときは もう私は誰 ここはどこ の世界でした。 右半身は全く動かず感覚もありませんでした。 そこから 私の闘うリハビリが始まりました。 倒れて5年 驚異的回復でここまで来ましたが 何回も 死んだ方がよかったと 思いました。 でもね、、沖縄のことばで ぬちどぅ 宝 といい言葉があるんです。 だから 死ぬまで生きます 次回へ続く 病院で最初に買ったのは上履きでした。 それでもとても重かったのを覚えています。 杖歩行が出来るようになり売店でこういう靴を買いました。 買ったけど重くて歩けなかったな、、信じられないでしょ! 杖も最初は病院のを貸してもらいました 退院してからはネット通販で買ってますが可愛いのがあってうれしいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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