テーマ:病気のほんとの怖さ(30)
カテゴリ:テレビ
第77回アカデミー賞外国語映画賞受賞作。 海に飛び込んで頭を強打し、首から下が不随になってしまったラモン。 その後、26年間もベッドでの生活を続ける彼が、尊厳死を訴え続ける。 『アザーズ』のアレハンドロ・アメナーバル監督が、生と死という深いテーマに、 家族関係、男と女の微妙な愛などを絡め、類い希な万人感動のストーリーに仕立てた。 ラモンのモデルが実在の人物であるという点も感動を深める。 主演のハビエル・バルデムは、首から上だけでラモンの複雑な心情を巧みに演じ分け、共感を誘う。 一方、家族への態度や、尊厳死に反対する神父への行為などが、ラモンの人間くさく、ある意味、嫌らしい部分も伝え、安直な感動は導かない。 家族それぞれや、彼の元を訪れる弁護士など登場人物に多面的な視点が割り当てられ、生と死の問題がリアルに迫ってくる脚本が見事だ。 ラモンが幻想で空を飛ぶシーンや、アメナーバル監督自身による音楽も特筆すべき美しさ。 先日BSで見て かなりの衝撃でした。 海外の作品って 重いテーマである尊厳死をを扱ってても 画像がきれいなんでしょうか 寝たきりのラモンにも恋のチャンスはあるし 26年も寝たきりだったラモンの究極の願い、、実話です。 他人事とは思えませんでした。 5年前 石垣ので 手術の際 担当医から 上手くいっても 寝たきりか植物状態だと思いますが それでもいいですか と 言われたそうです。 だから 今 こんなに普通に(右半身は他人だけど)生きてることに 日々感謝 感謝 だって、、死んじゃったらおいしいもの食べれないし~~ね 食欲旺盛で今 生かされてるって 感じます このブログ始めたのも 障害があっても 大丈夫 大丈夫って 伝えたかったから、、辛くて せつなくなるのも いいんだよ~~ 病気だって 障害だって 貧乏だって、、生きてれば 何か良いことあるはず~~ ぬちどぉ 宝 です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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