|
|
|
2009.04.09
テーマ：病気のほんとの怖さ(30)
カテゴリ：自分の身体
 病気になり いろんなものを失いました。 仕事 人間関係 右半身の動き 字を書くこと、、 一番大きかったのは大好きだった車の運転が出来なくなった事。 開頭手術後記憶が吹っ飛びましたが  わからないって、、ある意味幸せでした  現状を把握して来てからが 辛い毎日でした  何で私が  何で 何で、、、 友達だと信じてた人からの無視 裏切り  そんな事もありました でもそれも自分で蒔いた種と思いました。自分の人生は自分で開いて行くもんだ 人に頼ってちゃだめ これが私を支えました。 障害持っても 生きてる人はたくさんいるんだ  地域の障害者の集まりに出るようになり 身体が不自由でも友達もたくさん出来ました。 ショックな事がありました  私がＦさんに紹介した美容院で そこは  で送迎してくれるので安心なんです がＦさん ここに来るとＳさん（私ね）の事ばかり言ってますよ えぇ～～ なんて 「Ｓは（呼び捨てです）恵まれてるだけ」 「そんな事ないですよ 学校行ったり 仕事したり 無理だと思っても やるだけやる！って いつも言ってるし 私もそんなＳさん応援してます」 美容師さんが もうそんな話聞きたくないって 思うほど 私に対して 嫉妬して  対抗意識強いそうです。私はそんな事とは露  知らず 仲良くしてました。自慢できることがあるとしたら 男女年齢関係なく 誰とでもうまくやってたと、、、 思ってました。 そんな 傲慢な私の鼻を 神様がポキン  と折りました。これからは 彼女と一定の  距離を置くことにしました。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[自分の身体] カテゴリの最新記事
|
|
