テーマ:今日の出来事(292816)
カテゴリ:バリア
昨日は東京のホテル時代の仲間とランチでした
最近東京に行ってなかったので 久々の遠出でした 家の近くから 途中乗換え約二時間の旅。 品川まで通勤してた時期もあったのね、今はもう考えられませんが 若かったし 身体も丈夫でしたからね。 横浜から の女性が乗車しました。 ヘルパーと思われる若い男女と一緒でした 障害の程度は詳しくはわかりませんが 30代前半位の若い女性、手足が極端に細く、動かないようでした。 元気がよくて大きな声でしゃべっていました 次の川崎でたくさん乗車しての女性とヘルパー二人が離れた場所に移動しました。 座席は2人掛けでした。 ヘルパー二人は進行方向左の私の前の席 は進行方向右ドア際でした。 小さな女性からは全く見えない状態でした 女性から離れてからヘルパー二人は 友達同士の会話だったので ヘルパーさんなのか友達なのかわかりません。 想像してください 混んだ電車の中 回りは知らない人ばかりで景色も見えない 京急はとっても揺れます だから私は立ってると怖い思いをします 彼女はどんなにか不安だったでしょうか 3人は品川で降りましたが こころなしか元々白かった彼女の顔色が 蒼白に見えました。 帰りの京急 川崎から白杖の女性とヘルパーさんが乗りました。 帰りは4人掛けの優先席でした。 窓際 私の正面に白杖の女性の女性が座りました。 女性が40代位 ヘルパーさんが50代後半 共に落着いた雰囲気でした。 途中で降りましたが 離席の時もヘルパーさんが守っている様子がわかりました 横須賀中央駅では の若い男性が駅員と一緒に 渡り板を用意してを待っていました。 ひとりでは難しいことも 周囲のを借りれば 最初は怖いけど 外に出ましょう 世の中捨てたもんじゃないですよ 人情はまだまだありますよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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