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2011.04.11
カテゴリ：活字中毒
 【送料無料】下流の宴 図書館で半年待ちでした  かなりの厚みで不安でしたが  途中から加速度がついて一気に読破しました  福原家＆宮城家 2家族＋福原家の祖母 という狭い世界が描かれますが 途中で 宮城家の22歳フリーターの長女が一念発起して 信じられない出来事があります  （ここ書くと中味がわかっちゃうので ）主人公の福原由美子の言動が まんま林真理子だ～  読んでいて、今時の子はと今更思いました  平和過ぎて、平和ボケしてます。 いつ頃から 日本はおかしくなってきたのでしょう 
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