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テーマ:REDSTONE(3541)
カテゴリ:etc
こんばんは、ゲソゴロウです。
今日は嫁と一緒に大阪に行って参りました。なんばグランド花月で吉本新喜劇を観てきたのです。 普段、レッドストーンばっかしやっててほったらかしにしているので、たまには家庭サービスです ( ^ω^) 正直、入場料4000円って高いなぁ、と思ったのですが、3時間たっぷり楽しませてもらったので、観終わった後には不満は霧消していました。よく吉本だけは不況知らずだと聞きますが、平日の真昼間でも満員御礼でした。さすがですね。 とはいえ、これも閉塞感のある息苦しい世の中だからこそかもしれません。辛い現実を一時でも忘れることが出来て、難しいことを考えずに笑っていられる時間というのは、例え1万円以上の値段でも高くはないのかもしれません。ま、無理に難しく考えなくても良いですねwしかし、新喜劇って、TVで観ててもワンパターンだなあ、と思いつつ笑ってしまうのですが、直に観るとホントに面白かったですww 来るぞ来るぞ、と思っていて、予想通りでも面白いし、予想外だともっと面白いのですからズルイよね(((;^ω^)))) それにしても、ホールの前に売ってた120円のジュースが、中に入場したとたんに200円とか、売り子がたこ焼きを販売してたりとか、こちらもさすが商魂たくましいですねw大阪のこういう泥臭いところがゲソは好きですwww ちなみにゲソは名古屋で産まれて大阪で育ち、その後、現在のところに落ち着きました。まあ、大阪に居たといっても保育園から中学1年までですから、大したことないんですけどね。今も、車でなら2時間程度のところに住んでいるので年に数回は遊びに行きます。名古屋はもっと近くて、1時間かからんくらいなので、お手軽に遊びたいときはほとんどこっちですw さて、そんなわけで、朝からINしててもずーっと露店放置をしていたわけです。 今日はレッドストーンを忘れてサービスサービス、と思っており、嫁の行きたいところへはどこでもつき合う気でいたのですが、辛すぎるwww 行きたいところからして、ゲソとは縁のないところだったりします。まあ、普通のご婦人なら至極もっともな場所ばかりなのでしょうがね、服屋とか、ブランド店とか。開演まで時間があったので暇を潰そうと思い、ホールの目の前の本屋に行こうと誘いましたが2秒で断られました(;^ω^) で、別行動で好きなところにw なんか趣味とかほとんど共通項ないし、なんで結婚したんでしょうねwww とはいえ、もしゲソが結婚していなかったら、多分スゴいことになってると思うんですよ。レッドストーンにハマりまくって仕事を辞めていたかもしれないし、パチプロになろうと思って仕事辞めていたかもしれないし、そこまでいかなくても、おそらく給料のほとんどを趣味(レッドストーン)に注ぎ込んで、エライことになっていたと思うんですwwwwwww え?今でも十分やりすぎですか、そうですか('∀`) ・・・。 まあ、それは置いといて、その意味では一応リアルとの折り合いをつけて、なんとか生活がしていけるのは嫁のおかげであろうと思います。 一時期、嫁をレッドストーンに誘い込んでしまおう、という計画もあったのですが、その前にゲソの異常なハマり具合を目の当たりにしていたため、当然、断られました。まあ、引き込んでもそれほど熱中しなかっただろうな、とは思いますけどね。だって、ゲームってやったこと無いって言うしw もし、ゲソがネットゲームに理解を示し、自分も熱中する人を伴侶としたら・・・。 想像してしまいました。以下、妄想ですので、本気にしないで下さいねw ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― ゲソより遅れること数ヶ月でレッドストーンを始めた嫁のテイマーは、1年ほどでゲソのLVに追いつき追い越し、現在では遥かな高みにまでいってしまっていた。いわゆるLV550↑。知恵1601で、それでいて装備で運も1600オーバー。 ゲソ 「ただいま~。あ、おい、おまえ、またテイマのLV上げてんのかよ。たまには俺の剣士も上げてくれよー」 仕事から帰ってくるなり、部屋にいたゲソ嫁に声をかける。 ゲソ嫁「おかえり。いやよ、剣士なんて。ちまちまとしか狩れなくてイライラするし」言いながらもガンガン狩りを続け、画面には水色だらけ。あたかも水色の絨毯であった。 ゲソ「(;^ω^)」 あまり無理に頼んで、以前のようなことになっても嫌なので、ゲソもこれ以上は黙っていた。ちなみに以前のようなこと、とは、今日のようにLV上げを頼んだところ、剣士の狩り効率の悪さに業を煮やし、2PCでゲソの剣士を自分の狩り場につれて来てLV上げをした件であった。これが他の人に見られて2垢疑惑で謀掲示板に大々的に晒された上、運営からもメールで確認が来たのであった。 ゲソ 「さて、じゃあ、俺も起動しよう・・・。えーと、ご飯は?」 ゲソ嫁「机の上」 見ると、部屋の中央のテーブルに菓子パンが2~3個転がっていて、牛乳も一緒に添えてある。 ゲソ 「(´・ω・`)・・・」 文句を言って作らされることになってはレッドストーンをする時間が削られてしまう。食事くらい妥協すべきであった。菓子パンを齧り、牛乳で流し込みながら剣士を起動する。ほどなくして、 ゲソ嫁「お」 ゲソ 「どうした?」 ゲソ嫁「フォムガ出た~(*`▽´*)」 ゲソ 「おお!すげぇ!!これで3個目じゃないのか?」 ゲソ嫁「4個目^^2個はバフォ手と異次元して消えちゃったしね。これは売ろうかな。攻速バターの資金にしよう。最近、バター出ないしね~^^」 ゲソ 「銀行にあるじゃん、バター(;^ω^)」 フォムガもあった。使ってないのにだ。ついでに鳳凰章もザ・ストライダーも運比率LV2地上の権勢も使ってないのに銀行に保管してあった。 ゲソ嫁「あれはコレクションだもん。使わないし、売らないよ(゚ε゚ )」 ゲソ 「俺、攻速28%手なんだけど・・・。フォムガ貸してよ」 ゲソ嫁「嫌よ。貸したら返さないし。ロトトロルだっていつの間にか自分のものにしてるじゃない」 ゲソ 「そ・・そうか・・・(((;^ω^))))」 夫婦の共有財産として、一緒に使わせてくれる気はサラサラ無いようであった。まあ、ロトトロルはくれるみたいだし、我慢しよう。そう思い、ゲソはLV上げに勤しんだ。 ゲソ 「LVあがらねぇなあ・・・。てか、装備をもう少しマシなものにしたいな。あ、おい」 ゲソ嫁「ん?」 ゲソ 「今日、給料日なんだけど、小遣いくれよ」 ゲソ嫁「じゃあ、ブリッジまで~」 ゲソ 「え?(;^ω^)」 行ってみると、嫁から取引要請が。 ゲソ 「ま・・・まさか(((;^ω^))))」 画面に2億Gの取引要請が表示されていた。 ΣΣ('∀`) ゲソ 「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwwww」 ゲソ嫁「( ´ロ`)?」 ゲソ 「いやいやいやいやいやいやいあy。リアルマネーくれよ!」 ゲソ嫁「どうせロトするんでしょ。ロクなもん当たらないんだから、それなら素直に2億G貰っといた方が得じゃない」 ゲソ 「いや、でも、ロトだけじゃなくて、もっとリアルで買いたいもんもあるじゃん。雑誌とかさぁ」 ゲソ嫁「コンビニで立ち読みすればいいじゃん」 ゲソ 「毎回毎回、なにも買わないでコンビニで立ち読みかよ!いい年したおっさんがッ!!」 ゲソ嫁「スフィアは買ってあげるわよ」 ゲソ 「・・・('A`)」 なにを言っても無駄であった。タバコ吸ってたほうが、タバコ代を請求できたから良かったかもしれない。もう一回吸おうかな、とゲソは思った。 ゲソ 「でもさあ・・・」 ゲソ嫁「うん?」 ゲソ 「2億って少なくない?いや、1億でリアルマネーの1万と考えてもさぁ、普段4万じゃん、小遣い^^;;;;;;」 ゲソ嫁「ロトトロルの借金分じゃん」 ゲソ 「Σ('∀`)」 ゲソ嫁「なにか?」 ゲソ 「ううん(; ´д⊂)」 ・・・・・・。 やっぱりゲームやらない嫁のほうがいいッ!!! ちなみに、何故か嫁はテイマのイメージがあるんですよねwwwwwww さて、ではこれで。また~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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