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カテゴリ:実践・活動
一昨日、洋々 yo(^O^)yo さんの日記で、「一週間、気の済むまで本業に打ち込む/現実社会の変革に努力したい」というような記事がありました。
私は、人にはさまざまなお役があると思っています。 それは、自分の個性的な特技を生かし志向性に合わせて、各人の立ち位置から世界の変革に関わるという、 壮大なオセロの一気ひっくり返しに繋がるのではないかと思うのです。 現状のアセンション達成者の方でさえも、少なくとも社会的インフラにはお世話になっていると思います。 上下水道・光熱・道路・交通機関・衣服・食料など少なからず物質世界との接点があり、それを支えて下さる社会で活躍されている方も大勢います。 世界でも大きな変化がありますが、こうした中でも我々日本の位置というのはとても恵まれているし、 それだけ日本のお役というのは重要性が高いのかなぁなんて思います。 そんな中、私は洋々さんの今回の日記がUPされる前から、ちょうど今週はネットから離れる形になりそうだと思っていたら、あの記事でした。 私も現実的なアクションをしたいと考えていて、明日から3日間の日程ですがNPOの活動に参加しようと思っています。 アセンションのブログを立ち上げる前から考えていた農業について、特に過疎地域と都市部の人の交流という観点から耕作放棄地を復活させ、地域の活性化・田舎の良さを伝える活動をされているNPO法人を発見し、山梨まで行ってきます。 もちろん過疎地域に関しては、他力の支援だけでなく自立できる街づくりが必要なのですが、エネルギー的インフラや食糧・資金を得る街の強みなど整える必要があると思います。 こちらのNPOでは、自然エネルギーの利用や体験学習などを企画し町興しに従事しているようです。 まずは個人の意識の変革在りきだと思っているのですが、こういった現場で実践することで少しでも光を流せるようになれれば最高です。 まずは、そのきっかけとしてこちらのNPOの参加を通じ、自分には何が出来るのか現場はどうなのか感じてこれたらと思います。 原料輸入に頼り過ぎている我が国も、しっかり自国で立っていられるように、少しでも農業から光を流すことができればと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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