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カテゴリ:闇との対峙
昨日は黎明さんの記事から、自分の至らなさに気付き日記をアップしました。
その後、すぐ修正する意気込みでいたのですが、どうも感傷に流されながら内省をしておりました。 意識下では色々な葛藤があり、自分の在りたい姿を意図するのですが、それを否定する自分がいるのです。 今回は、それをあえて感じながら過ごしていました。 今朝は、以前からお礼参りに伺わなくてはと思っていた、近所の浅間神社にお参りに伺いました。 ここの境内には、いつも今月の格言のようなものが貼ってあり、よく参考にさせて頂いています。 今回は、安岡正篤氏の言葉で、 「忙中閑あり 苦中楽あり 死中活あり 壺中天あり 意中人あり 腹中書あり」 (忙しい時にも心は殺さず、苦しい中に本当の楽しみを見出し、 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、いかなる境遇にも独自の内面世界を確立し、 心は常に尊敬する人物を持ち、腹の中におしえとなる学問がある) ハイヤーさんの計らいなのか、神社の神様の計らいなのか、まさに、自分に必要なメッセージをそこに見せてくれ、本当に感謝でした。 そしてこの時、 「人生全ては楽しみだ。ポジだろうと、ネガだろうと、起こること・体験すること、 全てが学びであり、感謝であり、楽しみだ。」という、気付きがありました。 あぁ、そうだぁ~!そう言えば修正しようと意気込み過ぎ、なんだか楽しむ心を忘れていたんだ~!と唸りました。 ふと振り返ると、アセンションのため、浄化のため、意識向上のため…、そうやって自分を高めようとするほど、 見えない心の制限を作っていたんだ、無理して何かを変えようとしていたんだ。 そうだぁ、なんでもっと人生を楽しんでないのだろう?? 今の自分は仕事もせず、自分のアセンションの事ばかりにとらわれ、生活基盤や周囲の事、 心のバランスを置き去りにしてきたばかりに、人生を楽しんでないなぁと思ったのです。 アセンションの事だって、浄化の事だって、もっと楽しんでやれるはず、いやそれ自体が楽しみだし、 全てにおいて楽しんで吸収すればいい。そんな気付きが大分心をほぐしました。 それでも、まだ完全に消えたわけではなく、もやもや君と居る事にしました。 少しでも物や心のムダを減らすべく、部屋を掃除し、少し物を整理し、場所をとっていたソファも処分に出すことを決め、モヤモヤ君を感じていました。 何が望みなんだろう?何を理解して欲しいんだろう? いや、何か理解しないと先に進めない、そんな思いで瞑想していると、やはり依存があるんだと気付きました。 そのために黎明さんの記事で感傷に浸ってしまったのかもしれない。 気付かない部分で意見や判断を、他者へ心を委ねてしまっている依存があるんだと気付きました。 そして、私のイルカちゃん意識やユーモアな意識も、どうも表層だけで内面が浅くなっている事に気付きました。 やはり感じる事が大切だと思いました。 本当はもっとしっかり切り替わってから前向きな日記を書こうかと持っていましたが、 現時点の等身大を出すことで、受け入れていきたいと思いアップしました。 また、これ以上深刻に重く考えるのは時間ももったいないので、アップすることでスイッチを切り替えようと思います! 魂の力強さと輝きをもって生きていくことを刻印します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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