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今、私のお世話になっているNPOでは、都市と農村を交流させながら、間を取り持つような活動をしています。
都市側の田舎へのあこがれや農村側の過疎の問題などを、都市から人を呼び込むことでエネルギーの循環を図り、両方のニーズを満たしていくような活動です。 農村側は高齢化・過疎化が進み、もとあった田畑が荒れ果ててしまい、耕作放棄地が沢山出ています。 昔ながらの農作業の方法や習慣、地方の特色ある技術も伝承されず消えていってしまいます。 また、産業がないため稼ぎ口もなく、若者もいないため村の存続も10年そこそこで崩壊すると言われています。 そして、都市側と言えば、私の様に自然の中で暮らしたい・田舎で農業がしたいなど、ロハス的な流れやアセンションの流れなどもあって、農村へのニーズも増えています。 また、都市側の企業もCSR(企業の社会的責任)活動や都市の集中化の緩和など、農村への関心も高くなっているのも事実です。 こういったニーズをNPOという特定非営利法人がマッチングさせることによって、経済価値や利益追求だけでなく、また行政のハコものの建設とかではない、お互いのニーズをうまく合わせる事が出来るようです。 こういった流れを大局的にみても、ちゃんとアセンションへの流れが出来ているんだなぁと感じるこの頃です。 企業の社員さんの中にはアセンションを知らずとも、勘の良い・意識の高い方も沢山いらっしゃいます。 現在では、大手不動産会社の所有する丸の内や大手町のビルの飲食テナントなどを集めて、こちらの遊休農地を活用して、食材を作ろうという自活へ模索も行われています。 3次元社会的なことですが、一歩ずつちょっとずつでも弥勒の世へ繋げていく・光へ繋げていくことができれば素敵です! ・・・その前にもっと自分が光輝きたい!!訴えたり伝えたりする事よりも、自分の生き方で伝わったらサイコーです!! とりあえずなぜか書いておきたかった、3次元的なお仕事のお話でした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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