PGA トーナメント観戦
自宅から15分くらいのところにある Rdgewood C.C. に PGA のトーナメントがやって来たので、土曜日に観戦に行ってきました。http://thebarclays.barclaysgolf.com/index.html(カメラを持ち込まず、フォトは無いです。)いつも何気に通っている高速道路側に、こんな落ち着いたプライベート・コースがあったなんて知りませんでした。高い木立に覆われた雄大なレイアウトは、2006年に US Open を観に行ったWinged Foot G.C. に似ているように感じました。到着時の進行状況とペアリングを確認して、11番ミドルのグリーン後ろのスタンドで12番のティー・ボックスを振り返れる位置に座り、定点観測することに。(^^♪11番は距離のあるドッグ・レッグで2オンが難しく、グリーン周りでも工夫が求められます。Justin Leonard, Stuart Appleby, Chad Campbell, Bubba Watson や Camilo Villegas といったプレーヤーを眺めていました。飛ばし屋で評判のワトソン選手のティー・ショットを間近で観たかったので、彼とともに12番ティー・ボックス側に移動しました。斜め後ろのアングルから、一振りを凝視。他のプレーヤーと比べて、V字に振っているように感じました。その他、プロ達のドライバー・ショットを観て感じたことは、1.ティーは、思ったより低めの人が多い。2.テイク・バックはコンパクトな人が多く、ダウン・スイングから フィニッシュへの身体の回転がとても速い(もう一瞬。。(^^ゞ)3.インパクト音が乾いた音がします。 普段、聞いているキン!って音ではないんですが、何がこの違いを生んでるのかな??その後、お目当てのウッズ選手らを観るために1番グリーンと2番ティー・ボックスが観える位置に移動。相変わらず最多ギャラリーを引き連れていたウッズ選手、1番ティー・ショットは左のパーキング方向に大きく曲げてしまい、OB。。打ち直しからのアプローチが若干、大きくラフ、寄せた後のショート・パットがカップを一周舐めてしまい、トリプル・ボギーとなってしまいました。続く、今田選手は惜しくもバーディー逃しのパー。この日も1打伸ばして11位タイ、トップとは6打差ありますが、是非、上位フィニッシュしてもらいたいです。その後は、レンジでビジェイガス選手のラウンド後の練習を見ていました。そうそう、レンジからクラブ・ハウスに移動する通路に選手にサインを求めるチビっ子がたくさんいて、ちょっと混ざってみたところ3選手がサインに応じてくれました。(^^♪左から、Ernie Els, Matt Jones, Luke Donald の各氏です。