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2007.01.21
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カテゴリ:黄太郎語録
黄太郎が人から聞いた話を元に親子で会話した事なのですが
黄太郎はピラミッドはアトランティスで生き残った人たちが作ったと言いました。
アトランティスが沈む時に飛行機みたいなもので脱出した気がすると言っていました。

ピラミッドのあの巨大な石たちは、アトランティスと一緒に沈んでしまった人たち
一人一人を偲んで超能力のような力を使って作られたそうです。

黄太郎「そういえば俺はそうやって誰かの事を思って積み上げた気がするんだ」

黄太郎の話では、力はその時封印した…とか。

私は淡々と静かに話す黄太郎のそんな話を聞いて
なぜかパズルのピースが嵌ったような感覚になりました。
その話に覚えがあるような気がする。
いつものように「ほんと~!?うっそだー!」という思考より感覚が勝ってしまった。
いつも感じている心だと思ってる胸の辺りではなく、もっと下の方から
まるで大きな石でも落として出来た波紋のような「ウワ~ッ」と上がってくる感情。

そんな事をしてくれてたんだ~
まるで自分が大陸と一緒に沈んで、初めて知った話のように嬉しかったのです。
嬉しくて涙が溢れました。

でも、そんな感覚は一瞬で(笑)
そんな話は聞いたことも無いし、いくらスピ系の端くれだからって
いい加減な事ブログに載せたりできないよ~と躊躇していました(^^;)
こんな情報間違ってます!って言われて、書いてる事全部否定されるのも嫌だし(-_-;)

でも最近あちこちで、強烈な不思議体験ではないけれど、気のせい?みたいな体験を
してる人たちがたくさん居て「自分が感じてるものは何だろう?」とか
「自分が見た、聞いたものは何だろう?」と知りたがっているんだなあと実感しました。
だから書いちゃったわけですが…

私は以前スピ系グループ内で怖かったのは「能力のレベル」
たとえスピリチュアル不思議現象を取り扱った世界の話題であろうと
この3次元で根強くある「力のある者が上、無いものは下」という認識を
10年前に身をもって経験したせいで、
「何?不思議現象?そんなの普通にあるでしょう。神様が宇宙を作ったんだから」
と思い、騒いだり能力の真偽を確かめようとしたり、また能力を向上させようとしたり
そういうことには長い間、無関心になってました。

私、「能力の無い下の者」だったんですね。負け組みです(笑)
熱心に勉強もしてませんし、今でもスピ系用語も全然知らないですし。

雰囲気や感覚を大事に読んでくださってる方なら言わなくてもわかると思いますが
私は子供達の言動を自慢してるんではないんです。
自分が感じた、見えた物を「特別な能力がある」とひけらかしてるのでもない。

むしろ私は「うちの子みたいな馬鹿が?」とけなす事はあっても自慢はしないです。
自慢する事があるとしたら「うちの子馬鹿ですけど、とても優しいんですよ」くらいかな。
ちょっとくらい自分の子自慢してもどうってこと無いですし(笑)
別に他の方がやってても大いに結構w

基本的には、読んで受け取る側の方たちにお任せしてるんですが
一応、趣旨はわかって欲しいので書いておきます。
なぜわざわざ怖がってた世界に舞い戻ってきたのかという意味も(笑)

友達とメールで話題になったのが某占い師太木さん(仮名)の言ったセリフ。
霊を見るのがレベルの低い者だの何だのいう話。
二人で「その考え方変だよね?」と。
私は「段階」というものはあっても、「レベルはねーだろ」と思っています。
レベルって直線的な一本の上下の線じゃないですか。上か下かの位置しかない。
3次元から見る2次元でしかないのだろうか?

私の認識の「段階」というのは、例をあげると、自分の家づくり?
何の素材で作るか?どんな骨組みにするか?何部屋つくるか?自由自在。
だから、本当にそれぞれ。
今、設計が終わって材料を集めてる段階です。
今は大黒柱を立てている段階です。
などなど。

だから、人生って生まれ変わっているとして、一人生で屋根に使う瓦だけを集めてる
そんな人生もありなんじゃないかな?と。
他人がそれを見て「あいつ家建ててないじゃん?」って批判もおかいしのでは?と。

大切なのは魂の人生での目的(例での家づくり)であって、超能力じゃない、のでは?
立派な彫刻を柱に彫れるかどうか云々じゃなくて、せっせと壁塗ったり
ここにお花の絵を描こう~なんて作業そのものの「エンジョイ」だったりするのでは?
だからそもそも比べようの無いものじゃないかと思うわけです。
彫刻のレベル上げたーい!!と思って彫刻家に弟子入りするのもまたひとつだしw

天使とか守護霊とかいう存在も、「あなたの家はここですよ」
「こっちにあなたのほしい材料がありますよ」と示してくれる事はあっても
家を建てるのは自分だ、と言う事。

3次元の世界はまだまだ目に見える事が重視されていると思います。
3次元感覚重視の生き方で、もし躓いて前に進めないと感じていたら
見えない世界、スピ系の扉を開いてみる時期…そういうのもあるのかもしれません。

かといってスピリチュアルな世界への扉じゃなくて
自分の人生(魂の人生ならぬ魂生?)の未来への扉でしかないと思います。
全然別の場所へ行くという意味じゃなくて。大切なひとりの大切な道筋のひとつとして。

だからってどっちの世界が大切か、どっちにウエイトを置くか?そういうの極論ですよね。
人生のパズルのピースは3次元にもスピ系にもあって、それをひとつにしていく
自分の人生って事だと思います。

私の知り合いの年配の方も、この間「見えないつながり」の事を教えてくれました。
その人は全然スピ系じゃないんですよ?
3次元から自分の人生振り返っても、ちゃんと見えない世界の事は認識できるんじゃないか
と、思いました。特別見えたり勉強したりしなくても。
ただ、やっぱり話を聞いてると「それって幽体離脱じゃん!」って話があったりします(笑)
本人気付いてないだけで(^^;)

興味やワクワク感、好奇心、まるで童心に返ったような楽しい気持ち、
そういうものもずーっと一貫して人生に必要だったりするのかな?
子供達が「本当かどうか」を意識しないで、いろんな話を聞かせてくれるのを見て
目からうろこですよ。私も感じた事、見えた(かもしれない)事など素直に書いちゃおうw

目に見えない世界の事もあるのではないか?
これって自分だけが体験してるの?
そういう人に提供できるちっちゃな情報として、検証しながら記録したい…
『ぷち・すぴ』はそんなブログですw


今日の ぴ子のエンジェルカード[Miracles]





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最終更新日  2007.01.21 16:01:08
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