ぷち・すぴ

私はずっとテレパシーって

A「こちら○○。応答せよ」
B「はい。■■です。何でしょう？どうぞ」

みたいな会話が出来る状態だとばかり思っていました。
頭の中で会話が出来てこそテレパシーみたいな。（漫画とかではそうだよね）
なんとなくわかる、とか、人とセリフがかぶる、とか、
その人を思った瞬間に電話とかメールが届く、とか
行動が同時だったり…というのもどうやらテレパシーのようです。

数年前の私はまさにこのテレパシー状態が出血大サービス状態で
「私ってサトラレ？」って真剣に心配するくらい、人と言動が重なってしまい
言いたくなっても黙っていると、私が頭で思った事、気付いた事を
必ず誰かが口にしたり行動している事に気付き、怖かった覚えがあります。

かなり混乱しました。でも、スピ系は大嫌いだったので特別調べる事もなく…
「私はサトラレかもしれない」と怯えていたので、ドラマも映画も怖くて観られなかった(笑)
「変な事頭で思っちゃいかん！」と、かなり思考に気を付けました。
愚痴とか悪口も頭の中で言わないように心がけたｗ（筒抜けだと思ってたもん）

と、それくらい心配していたのですが、その頃はありえないくらい
理由なき幸せに「私ってなんでこんなに幸せなの？」と疑問でした。
でした…って今でもあれは疑問でしかない。誰か教えて(笑)

今でもその他人との言動のシンクロはありますが、以前ほどではありません。
たまに「私もそれ言おうと思ってたのよーｗ」なんて言われています。
それにも慣れたのか、「あ、」と気付いた時に相手が何をするか、もうわかるので
「あ、」の時点で相手の行動を予測して「はい正解～」という感じで楽しんじゃってます。
もう私の思考か相手の思考かが区別できない感じ。
ガイド？守護霊？天使？からのメッセージも同じ。
私の頭っていうコンピューターは誰でも使えるのか！？って感じです。

たぶん、誰にでも普通にある感覚だと思います。
わざわざそれがテレパシーかどうか考えないだけで。
しかしそんな誰にでもある「あら偶然ね」みたいな感覚が、数年前は毎日が偶然の詰め合わせ状態。
フリーページにも書いたのはその不思議体験。わけのわからない体験っていうのは実はこれです。
周りの人に繋がりまくった。怖かったのにすごくすごく幸せだった(笑)
やっぱり変なヤツだなあ私。

今でもあるけどあの「来る」って感覚も頻発してたなあ…

最近の話ですが食事中、黄太郎が味噌汁を食し終わって「ふう」と小さくため息を付いたので
私はもぐもぐしながら私の左側に座っている黄太郎の方を向いて
無言で「うんうんうんうん」と頷いたら、黄太郎は「え？いいの？やったｗ」
と、味噌汁のおかわりに立ちました。

おかわりしてもいいか、聞こうかどうか迷ってる黄太郎に
先に「いいよ」って言ってやったわけですが、黄太郎とのやりとりは
ずっとこんな調子なので（特に食べ物に関してはすごい強力に届く）
黄太郎は「ママは何でもお見通し」と感じていて彼は嘘を付きません。

テレパシーの感覚に経験上のデータが後押ししている形で関わっています。
長年連れ添った夫婦が言わなくてもわかるってあれは、
テレパシー＋データで行われてるからだと思います。


今日の ぴ子のエンジェルカード［Friendship］