ぷち・すぴ

祖母のために祈ってくださった皆さん、本当にありがとうございます。
お通夜、お葬儀でお別れをしてきました。
長旅だったので結構体に疲れが出てます(＋＋;)

おばあちゃんもまだちょっと意識は眠ってるらしいのですが
でっかい天使もついててくれてると思うし、こっちからも祈っていれば
そのうち意識はっきりしてくるそうです。しばらくお祈りは欠かせないですｗ

お通夜の晩の事ですが、始まる前にはっきりとミカエルの感覚がしました。
あ、来てくれてるのだなーと思いました。

私はものすごく祈りました。
もちろんおばあちゃんや残された遺族のためにもですが
お通夜始まる前にお腹すいてきて、お腹が鳴るもんだから(TДT)

ぐぎゅるるるるるぐぎゅ～～～

やっべぇぇええぇ！！

おいおいおい今から式が始まるぞぉぉおおお！！！と、思ってorz
式の最中とかでものっすごく苦い経験を持ってます。あのお腹の鳴る音はやっかいなんですよ。
鳴り始めたら収集つかない。ほぼトラウマのような苦い思い出があるので(ﾟ-ﾟ)
「ラファ先生！！！！！！」こっそりと、でも心の中では叫びつつラファエル召還。
「お腹が鳴るの！どうしよう！！」
ラ「慌てないで。僕がついてます。お腹がいっぱいの時の事を思い出して」
と言われたのでその通りにしてみました。

ラファエルのすごくクリアなエメラルドグリーンが私に重なるように寄り添ってくれて
なんでこんなに綺麗なイメージがするりと湧くのかなぁ？(゜_。)？って不思議だったんですが
驚く事に最初の一回だけお腹鳴っただけで、後は一回もお腹が私に意志に反して鳴るっていう
事が無かったんです。ビックリ。
途中でお腹が鳴りそうな気配がしても「ラファエル～～～(＞＜)」って言うと落ち着くんですｗ

鳴るお腹に泣く事が多かった私にとって、お腹が鳴らないで済んだっていうのがまるで奇跡。
これから私にとってラファ先生は、お腹空いてピンチの時に呼び出す天使になるぞ(ФωФ;)
なんだ痛い時だけじゃなかったんだ♪

祈ったせいなのか、ラファエルを呼んだせいなのか、みんなの祈りでエネルギーが高まってたのか
すごく心が静かで平和な感覚がしていました。

まずは私は歩く。感じる。そこから得る。体感する。
歩いた道が、私そのものになる。
このやすらぎと、至福感を忘れたくない。
地球そのものがそうあってほしい。
「平和」「幸福」「やすらぎ」
言葉以上に心に存在する静かな世界を、たくさんたくさん味わいたい。
そして私の身の回りから、そんな場所を作りたい。

そんなふうに思いました。

ラファエルはお腹が鳴らないように(笑)アドバイスしてくれた時とはまた違う感じがした。
ラファエルは黙ってるっぽいのに、いっぱい伝わってくるんですよ。
どう説明したらいいのか困るんですが。
というか言葉にするとなんてありがちなんだろう～という(^^;)

確かにラファエルに包まれているようで、そばにとても安心感と大きな愛が感じられて
ああ、あっちには何も境界線などないんだ…動機は愛でしかないんだ。
ラファエルも私のことを愛してくれていて、その愛も留まる事を知らずに
隣人にそして関わる周りの誰にも、注がれる事を望んでいる。

ラファエルと私の間に境界線が感じられなくて、愛があって
それと同じように私と周りにも境界線などなく、愛が存在する
なんかラファエルがそれを望んでるような。そんな感覚。
愛されてるという感覚しかないのに、その感覚の中にいっぱい詰まってる。
でも、押し付けてこないし強制もしない。

黙ってやさしく抱き包んでもらってる（？）だけでいっぱい伝わってくる。
愛されてるとヒシヒシと実感じた。

私はあんまり自分のハイヤーセルフさんとも馴染みがなく、誰かもわからなく
守護してくれてる存在もあまり認識できていなくて、守ってもらえてるのにちっともわからなくて
かろうじてわかる（わかるって言っても妄想かもしれない程度だけど）
ラファエルとかミカエルばっかり頼るし、彼らしかわからないし、なんだか申し訳ないような
気持ちになってしまいました。

寝たきりのおばあちゃんにはたまにしか会えなかったけど、
お世話ちょっと手伝ったり、話し掛けたり、歌を歌ってあげたり
楽しいなって思えたのもおばあちゃんの人徳で、おばあちゃんが私を愛してくれてたんだなーと
初めて気づきました。顔を見せると嬉しそうににこーっと笑ってくれたっけな。
しゃべれなくても握った手で合図してくれたっけな。

愛されたりしないと思ってた。大事にされないと思ってた。
「ああ、だったらいいよ別に」と、諦めてきた。
特にそういう不平不満はもういいや。自分が愛したいときに愛して幸せだったらいいや。と。
いつのまにかそういう癖がついていて。求める事も忘れてしまったというか。

ラファエルにも愛されてるなんて思えなくて、いっぱい証拠ねだったし。
生きてる者に求める事をやめてしまったかわりに、見えない存在に求めるのは
「愛を信じたい」私の、まるで最後の砦のようだったんだな…と。

愛されない理由は「自分はダメだからだ」と思ってきたし
寂しい思いや愛されたい気持ちを押さえるには、いつも自分が「ダメ」でなければいけなかった。

本当の意味で愛されてる人を見てるのは嬉しかったし
それと同じものを私も欲しいなんて思わなかったのに
ネガティブキャンペーンでは自分でもおかしいほど「愛されたい！」と思った。
押し込めていた欲求が出てきたっていうのかな。

ただ欲求が出てきたお陰で愛されてる事に気づけたのかなぁと今になって思うけど。
天使は頷いてる(笑)
愛されたい、でも私は愛されない。そんな痛みがひとつになってしまってた。
「愛されない」をもう一度感じるのは地獄と同じで
だけど「愛されたい」っていう芯の部分の思いは「愛を受け取る時」に大切だった。
受け取る時の器なんだろうか？

満たされないのは愛されてないからだとばかり思っていた。
ただ感じればよかっただけだった。
愛されていることを知らなかった自分が悲しくて涙が出た。
愛に基準なんて無かった。どうだから愛してる、大切にされたら愛されてる
なんて計り方できないのに計ろうとしてた。
でもこんな事もわかったから言える事で、最初からこういう事言われてたら
ものすごく突っぱねてたと思う。真理も苦しい時は正論でしかない。

愛されている喜びと、愛されていることを知らなかった悲しさが
涙というひとつのものに姿を変えて、いっぺんに押し寄せてきた。
ラファエルの「愛してね」は「しあわせになってね」と同じだった。

自分を愛して…なんてちょっと無理だけど、たとえばラファエルに愛される私を
認めることが、やっぱり「自分を愛する」って事になるのかなと思った。

今はまだ自分のハイヤーさん、守護天使さんにコンタクトできないけど
しばらくはラファエルやミカエルにいっぱい愛されようかと思うﾟ.+:｡(*ﾉωﾉ)ﾟ.+:｡


今日の ぴ子のエンジェルカード［Guardian Angel］
今日の ぴ子の大天使カード［ハニエル：情熱]

ハニエルの情熱カード。３回連続引いてしまいました。その後も他のカードの後に引いたし。
ありえない確率っ！！