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カテゴリ:インディゴ・クリスタル
黄太郎のテレパス能力ってのは、主に送信なんだと思っていました。
エンパスの私は『受け取る』事にちょっと敏感で、特に感情のエネルギーに 反応する事が多いんですね。 受け取ったエネルギーに悶々とする事も、実は多いんですが 気に留めてないと自分の気分が悪いくらいにしか思えないし 受け取るからって、エスパーみたいに何でも言い当てられるってのも違う。 だから、黄太郎が小さい頃から「おかわりがほしい」とか「食べたい」とか そういうのをいち早く察知できるのも、あまりにも日常、あまりにも普通だったので どっちが送信で受信で…なんて深く考えてこなかったんですね。 黄太郎に聞いてみると、友達との関係でも、相手のお友達が 「お前、こうだろ」って言い当てるんで、周りの人に対して「すげーwなんでわかるの?w」 って思ってきたらしい。 もちろん、母親である私に対しても思ってたらしい。 そこは食べ物に対して能力を発揮する食いしん坊、黄太郎。 ブログを始める少し前に、クリスタルチルドレンを知って 黄太郎によく当てはまるなぁ?って思っていました。 クリスタルはよく「おおらか」だとか「親切」だとか書いてあるんですが 黄太郎も大抵、周りの人に寛大です。 学校で一度だけ友達にキレた事があったと笑って話をしてくれたのですが 一体何でキレたの?という問いに対して「何だっけ?」ってしばらく考え込み… 「俺がやめろーって言ってるのに友達がふざけてて俺の給食がひっくりかえったんだ」 と、思い出したそうです。 やっぱりなw その時、お昼ご飯を食べ損ねたらしい。 そんな感じの食いしん坊。 黄太郎が何か言いたそうにしてる時は特によくわかります。 私が、他の事にすごく気を取られていなければ。 青也の考えてる事もよくわかるんですが黄太郎は本当にわかりやすい。 黄太郎は送信が強いんだなぁ~って勝手に思っていました。 私が、大好物のフローズンヨーグルト。 6つ入りのを買っておいて、大事に食べるんですが子供には食べさせません。 子供たちは子供たち用にアイスを買って、私はそっちを食べません。 フローズンヨーグルトはいつも『お母さんの』なのです。 が、いつも子供にねだられて、食べられてしまいます(涙) 6つ入りのうちの2個がどうしても黄太郎と青也の分になっちゃいます。 買ったばかりの時、目ざとく見つけた黄太郎が 「おか~~さぁん♪肩こってな~い?」って肩を揉んでくれました。 「フローズンヨーグルト、食べていい?」 「いやだ!お母さんいっつもあんたたちに食べられるから、とにかくやだ!」 そう言って断りました。 黄「ねぇ~~(´∀`)」 私「やだ」 黄「もんでやるからさ」 私「絶対にやだ!フローズンヨーグルトはお母さんのだ!毎日一個ずつ食べるんだい!」 しばらく肩を揉んでくれてる黄太郎。 心の中で私は「もうちょっと肩揉みさせてからOK出してやるか。6つのうちひとつだけ」 と、思ったんですが口に出さないで黙ってたんですがね… 次の瞬間、ぴたっと手を止めて冷蔵庫に向かう黄太郎。 「わーい♪(^^)」って言いながら冷凍庫開けてるんですよorz ちょっと待て!誰が許可した! なんて言えませんし、何より黄太郎が正確にキャッチしちゃったのがビックリでした。 表面的にあんだけ頑なにNOって言い切ってたんですけど。 黄太郎、食べ物に関しては受信能力も高まる様子。 ビックリするわ呆れるわ。 結局、それを見ていた青也が私の肩をちょいちょいっと冷やかし程度に揉んで 6つのフローズンヨーグルトのうち、いつものように2つは子供たちが食べました。 最近、私に良く似た症状が出るのがわかって、エンパスかもしれない青也は青也でさ… 私が「お前のかあちゃん何人(なにじん)だ」(←漫画の中の歌のタイトル)っていうと 「美人」っていうから青也に「おお~wお前のかあちゃん美人かぁ!」って 喜んでみせるとすかさず「ううん。はいすいのじん」っていいやがりました。 ※背水の陣 時々、青也にギャグの神さまが降りてくる。 そんなクリスタルちっくな子供たちとの日々です。 今日の ぴ子のエンジェルカード[Serenity] 今日の ぴ子の大天使カード[ジョフィエル:整理整頓] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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