|
カテゴリ:ぴ子の2012年
前の日記の続きです。
私は「受け入れ」宣言をしてからは世文(もう呼び捨てしちゃうけども)を描かなくなっていました。 その代わり、頭の隅に置いといて、縁のあったわかりやすい「7」の数字なんかは世文からのサインなんだな、と思うように。 特に誰なのかも、ただの私の妄想なのかもわからないままに、「世文」という名前のまま2次元のフィルターのまま、そして絵以外は私の外に出ないままの宙ぶらりんな存在として「とりあえずは私の中で起こってることだから否定はしない」方向で今までどおりの日常生活に戻ろうと思いました。 しばらくは何もなかったように平和に過ごせてましたが、くまえるの起きろヒーリングとか、(←これもくまじゃないけどシンクロあってびっくりしたw) つづく陰陽のサイン←双子の黄身は1月13日撮影でした。 うさえるの女子力回復ヒーリング←これもシンクロあってビックリしましたねー(笑) スピ界隈でも日食や「ビーナストランジット(金星の日面通過)」とか天体のイベント有り、で今思えばサインだらけ。 女性性と男性性の回復とかバランスの回復とか浄化とか忙しかったなぁ(´-ω-`)遠い目・・・ 恥ずかしついでに言っちゃうとですね。 まだ世文にわけもわからずラブラブフィ~リングを送ってもらってる頃、私は世文を妄想でいろいろ動かしてみようと思うんですが自由に動いてくれませんでした。 それこそ執事とお嬢様の恋模様を小説に書いたりしようかとも思ったのですがいかんせん文章力も物語の構成力もなく、小説を書くためのあらゆる技術がないorz ということで頭の中の妄想だけにとどまったんですが、その妄想の中でも、世文は少女の私(ごめんね妄想はげしくて;)を好きだと思ってくれてるのに、立場上、まったく表に表さない。 世文くんは基本的に明るい好青年のキャラでとってもピュアな少女漫画みたいな妄想を一通り終えると(最終回までね。短編小説みたいな感じ)もう二度と妄想ができなくなっちゃってたんですね(笑) 妄想すらコントロールできない私って何?って思うんですが; 無理に頭の中の妄想小説をもっかい読もう~と思ってもできない上に、なぜか私が世文視点で少女が大好きなんです。 俺は男かorz で、混乱するので諦めました。 そこでふと思ったのですが、私が以前「前世かもしれない」と思って書き留めたA君の夢で「お互いに相手を想っているのに、言えない」というシチュエーションだったことを思い出しました。 そういえば、私は昔っからこのシチュエーションに相当弱い、と(^^;) で、妄想もこれにピタッと当てはまった感じなんですな。 現実でも、私は積極的にアプローチしてくる男性は逆にダメなタイプなんです。 (そんなことされたの片手で事足りるほど数少ないんですがね;) 実際に男性と仲良くなる場合は、私は完全に恋愛感情を抜きで考えてますから。 仲良くなりすぎて「しまった;」と思うことが何度かありました。あちらがその気に、みたいな。 私が男性と友達同士で徐々に好きになっていく、だとか、恋愛感情を抱く、なんてそれこそ皆無でした。 前の旦那については1日目、彼氏さんについては一週間で好きって自覚してましたからね(^^;) 私はどちらかというと、「物理的な距離感があって精神的な近さ」があるパターンばかり好んでいて。 駿映画だと「紅の豚」と「千と千尋の…」が好きなのも、そういうピュアな関係が大好きだからです。 精神的なつながりさえあれば物理的距離なんて、っていう極端でもいい!とでも思ってしまう危険があるくらい?(ΦωΦ;) 夢は、実際の過去世と環境や状況は細かく一致してはいないかもしれませんが、元々ある好みの感覚とか感情については魂のデータに入ったままになってることなのでは?なんて考えてみました。 もし、そうなら、過去世でこういう恋愛の形が多かったんじゃ?なんて思ってみたり。 「過去世とかじゃなくて幼少期に体験したことが元じゃないの?家庭環境とか両親との関係とか」 ってうい意見もあるかと思います。でも私にとったらそれも一緒かも(^^;) 私は幼少期の出来事っていうのは、前世の「あらすじ」みたいにして起こることが多いんじゃないか?と思ってきました。 まったくそのとおりになるというよりは、そういう「感情」になることを縮小して体験する、「過去世からの持ち越しテーマの設定整えてからのスタート」なのでは? 今世って文字通り過去世の続きの人生を経験するのでは?なんて思ってるのですね。 どこかでこれも検索して見つけた記事だとは思うんですが、占星術で過去世を読むときに「月の星座」を読んだり月をヒントに読んだりすることは私もそうなんじゃないかなぁ?って思いました。 幼少期は月で見るとかいうことらしいですし。 なので、過去世での体験かもしれないし、今世で探してみるならば、5歳のときの両親の離婚の際、誰にも何も聞かされないまま、私も誰にもそれを口にしないままに「母親」が代わり、その記憶を保っていた私は実母に似た雰囲気の人を見つけては「あの人はお母さん?」とか「やさしくしてくれるのはお母さんだから?」とか「いつ打ち明けてくれるんだろう?」 って5歳~小学校は、お母さん像にまるで片思いのような体験をしてましたからね(笑) 「何も言ってこないやさしい人がいる」気配みたいなのを、もしかしたら求めてたのかも? そんな感じで、ヒントは意外と自分の人生の中や今周囲に転がってるのかもしれないな、とも思いました。(で、記事にしてきたんですが) さて話は戻りますが。 そんな私の今年の春の「あなたは誰?」に対して、つきとめようとしていた頃、アニマとアニムスってやつがヒントになるのかしら、と、検索していて、なに見え占星術講座でお馴染みの「たみえさん」のブログにハタと行き当たりましたw(くまえるでもお馴染み) 参考:たみえさんのブログ『花のように光のように』 ホロスコープから感じる私の「女性性」と「アニムス」のイメージ たみえさんのブログの中で紹介されていた本、いつか読みたいと思いつつまだ買ってなくて読んだことがないのですが。 -----P160-161 このペルソナの内側に、意識の上にのぼりにくい「心」があります。簡単にいいますと、男性の中にも女性的な部分が、女性の中にも男性的な部分がそれぞれ、存在するのです。そんなペルソナによって体現されていない部分が、「心」として隠されます。いかにも男性的な男性の中に、女性的な心、すなわち「アニマ」が具わっています。女性にも同じことがいえます。男性的な側面が「アニムス」として、彼女の中に内在しています。このアニマやアニムスのイメージを誰かに投影したとき、その人に対する恋愛感情が生まれる、ということになるのです。 男性の中にいるアニマ、女性の中にいるアニムス。1組の男女が恋愛すると、いわば計4人の人間関係が生じる、というのは、こういうことです。 (本からの抜粋)----- ---「アニマ、アニムスのことは知ってましたが、そのイメージを誰かに投影したときに、その人に対して恋愛感情が生まれる…というのは知らなかったので、なるほど~~と膝ポンになりました。 で。 石井ゆかりさんは、その人の出生チャートの中でもアニマ・アニムスを探すようになったそうで、 女性の場合、太陽と火星がアニムスを、月と金星がその人本来の女性としてのありかたを、 男性の場合、月と金星がアニマを、太陽と火星がその人本来の男性としてのありかたを表すと読むようになったのだそうです。 実に興味深いなぁ、と思いました。」(たみえさん)--- 「アニマ」と「アニムス」については、それぞれの中の違う性別の部分くらいにしか思ってなくて、それが何?って言われると漠然としか答えられないような分野でした(笑) 結局自分のアニムスが好きってことか?(ということは今まで好きになった人は自分のアニムスを投影してきちゃったと?) これで、私も自分の星座を調べましたら。 あ、あれ?( ̄◇ ̄;)私の「女性性」も「アニムス」もほぼ同じになっちゃうんですけど? 太陽・金星乙女座、月・火星水瓶座。 それぞれの角度の違いなんて数度とかだわよたぶん。 まだ読み方がわからないんだけど; 別の方のブログですが、他にも興味深そうな記事を見つけたのでリンクします。 『AYAのブログ』 探し求める存在は、もしかすると・・・ エア恋愛の意味 私がこういうことになっていなかったら、「エア恋愛?ははっ( ̄∀ ̄)皆さんもお好きねぇ」で終わってたかも;(私も昔は擬似恋愛に興味あったほうだし;) でも、私にしたらもうこの部分は2007年に終わってて(統合済んでて)、あとは神々しいかもしれない(?)ハイヤーさんにコンタクトするだけだなw と、半ば冗談で思ってたわけで、今更「恋愛」に関して興味津々だったわけでもないんですが。 少なくとも顕在意識では。 でも、やっぱりこういうことを通して、この春の騒動(って私の中だけで繰り広げられた騒動なんだけど;)や、そのあとの女性性イベント等で男性性と女性性についてちょぴっとだけ理解が深まりました。 つづく。 今日の ぴ子のエンジェルカード[FRIENDSHIP:友情] 今日の ぴ子の大天使カード[慈しみの心:ザドキエル] 今日の ぴ子のなに見えカード[あるがままでOK(YOU ARE PERFECT)] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ぴ子の2012年] カテゴリの最新記事
|