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カテゴリ:ぴ子の2012年
もうどこに書いたかも忘れましたが、「ブログに記録書いてみようかな?」と思いながらも、いざ自分が体験したことを書くには相当勇気が必要でした(^^;)
誰かに相談しようかなぁ、ってのも考えましたが、そもそもこんなはげしい妄想を誰かに話すって時点で「体験を認めてしまう」ということで。 私にとってもそのラインは春の時点ではまだまだ越えられなかった、ということです。 (今でもこんだけ体験しといてまだ100%って言い切れない感あるけどorz) とはいえ、ジタバタしても混乱してバランス崩すだけって実感したので、とりあえず認める、 で、今回みたいなアクセスがあってもほっとけばどっか行くだろうとやり過ごす気たっぷりでした。(←ヘンタイの発作とかいう認識) しばらくは世文からのアクセスもなく落ち着いて過ごせましたので、私は外からの情報「陰陽」や女性性イベント等をきっかけに考察…という時期を過ごしました。 サインは時々ちらほらと「7」という数字で現れてもいましたが、ゾロ目などはエンジェルナンバーで「7」の項目を見るくらいにとどまり。 世文については、頭の中に「パニック起こした恥ずかしい思い出」と一緒に(ΦωΦ;) いつも中心に、ではなく「頭の片隅に」置かれた存在でした。 私の「アニムス」、私の男性性として。 そして、10月も後半に差し掛かった頃のストレートフラッシュな予告。 お絵描きについては、しばらく忙しさと、暑さでお絵かきに集中することがなかった、ぴ子親子たち… ガ部の更新もまったくできておらず(^^;)夏休みをいただく形になってしまい、涼しくなったと同時にまた描き始めたわけですが 10月19日金曜日、忙しかった黄太郎は参加してませんが、いつものように青也と絵を描こう~ということになり絵チャでお絵描きが始まりました。 私はあるアニメキャラの4人組の一人だけ描いてないなぁ~と思ってその一人を描こうかな?なんて考えてました。 が。 いざ描き始めると、世文なんです(・・;) で、描いている最中がお互いのパソコンの画面上でわかるわけですが、青也が隣スペースでサクサク描かれていく人物に「←」やじるしを描いてきました。 「これは誰だw」という意味で。 私が「7」と書いたら、「!!」と青也。 青「なんでインデックスに執事がついてるのw」 出来上がった絵↓ 携帯の方、小さくなってごめんなさいm(_ _)m 数カ月ぶりに世文を描き始める私に「?」な青也「なんでまた世文描いてるの?(^^;)」と言うのですが 私も「よーし、これ(世文)を描こう!」と思ったあたりの記憶が曖昧で、どうにもはっきり思い出せないもんですから 「いや、なんか…描きたくなったから描いたんじゃないかなぁ?」と、どこか他人事な状態。 青也「これはどこに出すの?ガ部?」というので、私も最初は「オリキャラとインデックスちゃんでーす♪」と書いてガ部に出すつもりでした。 自分でも「なんで世文描いたのかなぁ?」と不思議に思いつつも、やっぱり世文に特別な感情があるようで(^^;) 春に味わった平和で愛しい感覚を、久々に絵を描くことによって味わっていました。 この日、世文の絵は2枚出来ました。 その次の日は、いきなり実母が訪ねてきて、ちょっとややこしいことになりました。 さすが、ストレートフラッシュな予告どおり(?)のドタバタ展開。 そのことがメインじゃないので、この話はカットしちゃいますが、簡単に言うと、青也とコンタクトをとってたと思ってた実母が 実は私にも会いたかった、ということでした。後からもらった実母からのメールには思いの丈がつらつらと書かれていました。 青也しか通してないことから連絡の行き違いになり、お互いに説明不足があった、ということがわかったわけですが、 実母のそのベースになってる想いは私を育てられなかったという負い目のようなものがあり、私との関係が気がかり… そういうことらしかったです。 でも、私はお互いの間にあった様々なわだかまりも解消して和解もしたと思っていたし、実母から連絡こないなぁ~と思ってただけで、 いつでも会うこともメールで連絡することもできたのですよね。だから「今更何言ってるの?(・・;)」としか思えなくて。 なにこの温度差、って感じで(^^;) まぁ、結果、この件で腹割って実母といっぱい話せた貴重な体験でもあったわけですがね。 実母側の思いつめている様子がまるで「自分の中だけで煮詰まってていきなり告白してきた女子」っていう感じで タジタジになる男子の気持ちがなんとなくわかりました(笑) 私は実母へのメールを書いている最中、『気負わずまず「おはよう」とか「どうしてる?」「調子どう?」とか 普段の会話たくさん重ねていこうよ~』ってタイピングしてるときにハッと気づく。 あ。世文って、だから「おはよう(^^)」だったんだ(・・;) 私の中で(?)ずっと待っててくれたんだ・・・ で、まずは「おはよう」からの対話を試みてくれたのかぁ゚.+:。(・・*)゚.+:。(ちょっと感激) 2007年7月18日の日記の、いきなりの「ちゅ~」から始まったせいで(と、私は思ってる)大パニック起こしてたから… あの頃もそう、他の方も言ってたし、私もそう思ってた「低級霊じゃなく、私のハイヤーさんだとか男性性なら待っててくれるはず」ってことを思い出して 時期とかタイミングとか私の方の準備とかいろいろ待っててくれたんだなぁ。って思いました。 「受け入れます」と言ってから結構経つし、もう私の中では頭の片隅の空気的存在になってたはずなのにな(^^;) 「男性性?ほぼ自分だろ?」という感覚でいたというか。(以前から言ってた、”ぴ子の中に乙女とおっさんがいる”ってあんなノリね。。) でもでも。 ○○セルフって「自分」に違いないのに、ハイヤーっていうと、なんか違うように感じちゃうじゃないですか。 「男性性」とか「アニムス」って言い方は、たとえばビール一口飲んだりお風呂に浸かったりしたとき出た声とかに 「あ、今私おっさんみたいだったw」とかいうもっと今現在の私に密着したイメージ持ってたけど(誤解?笑)、 ハイヤーさんって、自分というけど自分とはかけ離れてる存在、とか、今の自分からは到底想像もできない「賢者」的な そういうイメージ持っちゃってるのは私だけかな?(ΦωΦ;) (え?みんなどんなふうに受けとってる?) 自分の男性性=おれ(テキトー) ハイヤーセルフ=賢い存在(重要) ※私の勝手なイメージです なので、「受け入れる」と春に宣言したところから10月にこの絵を描くまでは、私の部分的なところが なんか訴えかけてきた、くらいにしか思ってないし、またしても「受け入れる」と決めた時点で勝手に完結させてた私。 今回も絵を描いていると依然として「ほんわり」ラブラブ光線を送ってくる(?)世文には 「受け入れる」って言ったからね、ちゃんと受け入れるよ。という、春とはまったく違う気持ちではあった。 という、そんな感じで、まだお絵かき直後のこの時点では私の中だけで完結させる気満マン。 まさかこんな続編があろうとは。。 そしてこの絵ができたのは10月20日に日付が変わってすぐ。絵のファイルのプロパティを見るとあとから確認できますし、実母が訪ねた日も確認できますし。 で、偶然なのか10月2日に更新した後ちょっと放置気味だった日記に久々の「はじめまして」コメントをいただきました。 最近ずっと占星術の話に偏っていたにもかかわらず、天使の萌絵についてのコメントをいただいたわけです。日付は10月20日夕方。 偶然ですね(^^;)私も天使を描きたいと思ってました、という感じではお返事しましたが 「むしろ思いもよらずに天使を描くことになってしまいました」が、ホントのところで。 こっちのブログで出す気がなかったので「天使を描いたところです」ってことが告知できず(^^;) その件についてもなのですが、私も世文はふつうに受け入れるようになった、ということで、サインなんかひとつしか見えてなかったんですね。 私はこのシンクロも「天使についてのサイン」ってことだけなんだと思ってました。(上の絵の二人に翼が生えてるのがポイント;この件は後日に) 後日、コメントいただいた方のHN(ハンドルネーム)に「7」という数字が入っているのに気がついて「わーヽ(´∀`;)ノ」って思いました。 春ほどは慌ててはいなかったわけですが、「落ち着いて状況を訊ねたい。」 って気持ちで、春はまだ持ってなかったエンジェルオラクルカードを引いてみました。 質問「この件は何を表しているのですか?」 「2枚引いて(^^)」って言われた気がしたので2枚引いてみました。 ソウルメイトとバランス。 うむむ; なんかこう、陰陽なイメージが頭に浮かんだのですが。 つづく。 今日の ぴ子のエンジェルカード[NATURE:自然] 今日の ぴ子の大天使カード[人生を顧みる:ジェレミエル] 今日の ぴ子のなに見えカード[休息(REST)] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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