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カテゴリ:ぴ子の2012年
こんなことがあって、彼氏さんがいるのにどうやって受け入れるに至ったか、ですが。
最初はすごい戸惑いました。 世文が何者かがわからなかったし、恋をするような気持ちに罪悪感もあった。 そしたら、春の初期の段階ですが、今までしたことがないような大変なデートになりました(^^;) 普段彼氏さんと一緒の時は大体においてラッキーなんです。 彼氏さんは晴れ男ですし、ふらりと入ったらすごく美味しい素敵なお店を発見できたりとか、くじ運よかったりとか、毎回楽しいのが当たり前のデートでした。 が、この時ばかりはせっかくのお花見なのに雨。 雨がやんだね~って長~い道を歩き始めたはいいですが屋根も何もないところで雨が強くなってきて随分濡れてしまいました。 でも、ずぶ濡れというとこまでいかなかったので定休日らしいお店の前までなんとか行ってそこでちょっとだけ雨宿りして、今度こそ雨が上がった!と思ってタクシーに乗ろうとしたら、なぜか乗車拒否され。 (他にも彼氏さんにとってアンラッキーがありましたがそれは省略w) しかたなくテクテク歩いてバス停まで行ってまた長々と待った後、今度はバスが観光地を走るせいかギュウギュウ詰めの状態。全国的にも有名な名所の停留所では列が出来ていて、乗れない人たちがバスに向ける怒りの視線。ぎゅうぎゅうでイライラするバスの中の人々。 乗るのも戦い、乗っているのも戦い、降りるのも戦い。それがシーズン中の観光地の満員バス… お互いに勘が働かない?(´・ω・`) ちょっとバランス崩すだけで、いつものラッキーパワーは出ないんだ(´・ω・`)と実感しました。 そうわかったので、このような大変なこと連続なデートはこの日一回こっきりとなりました。 1つ前の日記でも書いたように、10月の世文の絵のすぐ後に実母と行き違いが起きたわけですが、実母とのメールのやり取りの中、パソコンに向かっているときに実母がはっきりと私に意識を向けたような感覚がしました。 よくある第六感?相手からの電話などがある直前とかにピンとくるあれです。 ものすごくはっきりと感じました。そのすぐ後に母からのメールが届きました。 これはもう実母が私に気持ちを向けてるから先に感覚が来たんだな、と。 勘も冴えてるのかなぁ?なんて思ってたのですが。 そんなこんなで、流れとしては 絵が出来上がってシンクロがあり→実母の件でもいろいろ誤解がとけ→ひと段落(^ω^) という感じになったころ、彼さんとのデートで水族館へ行きました。 イルカショーはいつも見逃していたので、その日はやっとイルカショーを見ることがでた日。 いつもはイルカがプールでただ泳いでいるところだけを見てたので。 イルカショーを見終わったあと、イルカがトレーナーさんと一緒に遊んでいる?トレーニング?している姿を、彼さんと一緒に座って眺めていました。 イルカがジャンプしたりすると残って見ている人たちの一部から拍手が聞こえてきたり、イルカのケタケタきゅぅ~という鳴き声がしたり。 イルカがプールサイドに上手に登ったり、ツルツルと回りながらプールにジャボン!するのを見て、彼氏さんも「オレあれやりたーい(≧∀≦)ノ」「わははw」 ものすごく平和な風景でした。 秋の夕方の光もすごくやさしく、目の前のプールの水がそんな太陽の光でゆらゆらしてるのが見えて、そのやさしい光が作るブルーがすーっごく綺麗で、 「あれは石だとなんだろうね?」 「透明度のある石で考えて、あの色の石はブルートパーズかなぁ?ロンドンブルートパーズとか、スイストパーズだね~」 なんて話しながらぼんやりプールの少し虹を含んだゆらゆらの光を見てる時、世文がアクセスしてきました。 母がメールをくれたときと同じような強い感覚で。 その前に母からの感覚を直感として確信する体験をしたからこそ、「これは世文だ。世文からのアクセスだ」と、はっきりわかりました。 私は、今度はそのまま受け入れてみました。というか、どうなるか、そのままにしてみました。 そしたら、どんどんどんどん、その「愛」だとか「平和」だとかの、いつも世文が送ってくる(?)感覚は大きくなって、ぱーーーっと心が広がったような感覚に。 こんなにしあわせな気持ちになったことあっただろうか?ってくらい、誰が誰を思う愛か?どうなのかも関係なくなってきて、もう愛の真っ只中にいる!という感じになりました。 私は愛だ!くらいの勢いでした。 目の前の風景がまるごと全部、クリアに見え、リアルで、ただ愛しい。言葉にするとこんな感じ。 しばらく実感しながら、思わず「今すっごいしあわせ♪(*^_^*)」っていうと、彼さんは楽しそうに声を出して大笑い。 ぴ子さんは唐突に思いもよらない何か面白いことを言う、なんて思われてるんですね(笑) 彼氏さんはうれしいと大笑いします。 私はこんな感覚になるなんて思いませんでした。ただ世文を受け入れただけなんですけど。 今までになく強い気持ちでアクセスしてくれた世文。 私が体験したこの感覚はなんだろう~って思います。すごく貴重でした。 もしかしたら、私とアニムス、彼氏さんとアニマさんの4人で恋愛したのかも? 春の、今までで一番大変なデートになった日にも、お互いにどっと疲れは出ましたが、ケンカになりませんでした。 私は彼氏さんには腹が立ったりイラっとしたりしたことはないんですね。ケンカは、「まだ」したことがないっていうことなのかどうかはわかりませんけど。 ないみたいなんですね。 初期の初期の頃はちょっと悲しいなって思うことはあっても、ここ数年ないですし。 彼氏さんの方も困ったりはするんですが、怒ったりイライラしたりしない人みたいで。 世文(の愛)を受け入れるときの罪悪感について考えを巡らせてたとき、もし逆に彼氏さんのアニマや、彼氏さんだけが「至福感」「幸福感」のようなものを実感することのできる魂の相手だとか、そういう人がいたら?って考えたことがありました。 愛し愛されるしあわせを感じてくれるなら「誰が」とか「私が」じゃなくそれでいいんだ、って思いました。だから、彼氏さんに罪悪感を感じるのはやめました。 彼氏さんは元々私と違って「俺大好き」って言える人ですので(笑) きっと彼氏さんも無意識の中にアニマさんが居て仲良しなんだと思います。 いつどうなるか?とかわかりませんし、これからもずっと?って保証はないですが、私は彼氏さんが大好きです。 明日も大好き、明日も仲良し♪とは限らないのだと思いますが、一昨日も昨日も今日も大好きで仲良し♪でした。それが毎日奇跡みたいに続いてきただけです。 それでいいのだと思います。 つづく。 今日の ぴ子のエンジェルカード[FREEDOM:自由] 今日の ぴ子の大天使カード[優しさ:サンダルフォン] 今日の ぴ子のなに見えカード[袖振り合うも他生の縁(SOULMATE)] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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