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カテゴリ:修行編
さて。 ぴ子修行編まいります。 そもそも、私は「いつかクリスタルの本格的なお勉強ができたらなぁ~( ´ ▽ ` )♪」って思ってましたが、今すぐだとは思っていませんでした。 世文出てくる前までは。 勢いってこわいですねw クリスタルヒーリング申し込み後、どこにも書いた覚えも誰かに言った覚えもないのに、ネッ友さんは「これから、ぴ子さんはエネルギーやスキルの修練に入るのかな~なんて思いました。」なんてメッセージくれました。 「なぜ(^^;)わかるのだ!」と思いましたが(笑) やっぱり、私のそういう時期だったのでしょうか。 そして。 私はといえば、前回の日記でも書いたように、超やる気の世文に対して超へっぴり腰。 そんなヒーリングなんてめっそうもない;;;そんなの才能がある人がやるもんだからね。 私?手から何か出る自信ないから。クリスタルは勉強したいけどヒーリングについては他の誰かのお仕事だからw って思ってました。 どんな内容なんだろー どんな人が来るんだろー 私が覚えられるかなー(;_;) なんて思い始め、刻一刻と講座の日が近づき徐々に落ち着きがなくなってくるヘタレ具合。 講座にお金かけるくらいの人だから…って今思えばすごい思い込みですが、ヒーリングだのなんだのバリバリやっててスピコンとかで構えていたような猛者ばっかりのメンツの中放り込まれるハムスターの気持ちで挑みました。(;;ガクブル;;) いざハムスターが現地へ震える足を踏み入れてみると、うさぎ、カナリア、リス、カピバラ…って感じの癒し系メンバーばかり。 緊張はしたものの、どこかリラックスして受けられるような不思議な空気でした(笑)w みんないい人たちばっかり。 ハニーナッツさんがたんたん先生のアシスタント。 (3日目くらいまでハニーナッツさんと知らずにいました;;) 振り返れば1日目何してたんだろう?ってちゃんと思い出せないですけど(笑) (書いてばかりいたような…ある意味ハードだったような…) たんたん先生がグリッドとレイラインのお話をしているときに、世文のアクセスがありました。 最近あまりはっきり感じなくて、この日もこの1回こっきり。 でも、けっこうかっこよくて男前な印象だったので私のほうが惚れそうな(>m<) 世文、石使って仕事してたのかな?ってここでも思いました。 1日目の記念すべき初のワーク。 けっこう重要だという、インナーセルフに会うというワークをしました。 今まで何やっても見えた試しがない!ww ってな私。 2人ひと組で練習なのですが、奇数なのでハニーナッツさんが加わってくださるということで「インナーセルフと会うのが初めての方…、初めてワークするので自信がない方…、私が組みます」と言われたので挙手は私を含め3名。 ジャンケンで勝ったのは私でした(//∇//) しかし。 この時点ではまったく相手がプロだろうが大先生であろうが「誰が何をしても私は見えまいww」くらい見えない自信ありました。 私は過去に、クリスタルヒーリングもされている人にセッションやってもらったことがあるのですが、プラクティショナーが男性だったので、カトリーナ・ラファエルさんのクリスタルヒーリングの『服を脱ぐ』特性上、断念してヒプノセラピーを受けたことがあります。 そこでも退行したの、実際の記憶がある5歳の頃でしたからね。その時は、記憶と感情を別々にして感情を閉じ込めていたみたいで、感情の開放が起こった、なんてことがありました。 ハニーナッツさんと組んでもらってドキドキの初めてのワーク。 最初に私がやってもらう側。 目の上にハンカチ乗せて誘導のままに呼吸したりイメージしたり。 インナーセルフを探すって言ってもなぁ~世文出てきたらどうしよ(//∇//)ふふ。 なんて思ってた完全にお気楽ヤローでした。 「インナーセルフがいます、探してください」って言われて自分では探しているつもりなのですね。不思議なことに。 絶対なかなか出てこないだろう~って思ってたらボロ布らしきものをかぶった人のような影が見え…。 一瞬だけなのですが、ちょっとハリポタのディメンターみたいなの?って思ってしまいました。 そんな思っても見ないネガティブなイメージにドキ!(◎-◎;)としたので、スルーする私(笑) その時点ではまだ男性か女性かがわかりませんでした。 それに「もっともっと探さないと出てこない」と思い込んでるので、すぐ出てきたのを「間違い」だと私の頭は判断。 そうするとどんなに「どうですか?」と言われても真っ暗なまま。 自分でも「あれ?」 頭の中では普段の思考のままで、いろいろと物事を考えられる状態だ、と自分では認識していて、なーんも浮かんでこないのを「おかしいなぁ?」って普段通り頭使って考えていました。 「まてよ。さっきのディメンターさん?あれのことだったの?」と気づいたので、そのボロ布の人を探してみました。 (今思えばその探すって感覚自体もまったく普段とは違う感覚なのに、思考や判断はふつうにできてるんですよねぇ) すると、今度は正面からそのボロ布をかぶった人が見えました。 14~15歳くらいの外国人の少年でした。 顔に火傷の痕があるのがわかりました。 その顔が見えた瞬間、お腹の下の方からうわ!っとあがってくる悲しみ。 見えたのは一瞬だけなのですが、憂いたっぷりの悲しげな目をしていました。 もう何がなんだかな状態。涙が止まりません。 ハニーナッツさんが質問を続けてくれてるのになんにも答えられないくらい泣いてました;; そしてどこかで泣いてるのを悟られてはなるまいとも思っている私。 ♪~ <(゜ε゜)>泣いてなんかいません~♪←たぶんバレてるのに(笑) でもこれ、自分で涙を止められないんですよね。不思議なことに。 その悲しい感覚がとりあえず落ち着いたので、質問に答えようと「男の子」と声に出して次に「顔にやけどが…」と言おうとして「顔に」っていうとまたうわーっと悲しみが上がってきて声がつまり「やけどが」というのが精一杯。次の時点で「うっうっ…」って声に出して泣いてしまいましたorz そういえばインナーさんにかけてあげる言葉の説明聞いてるだけで、ちょっとうるるって涙上がってきそうだったっけな(^^;) 自分に起こったことにびっくりしつつ私は、「私でもインナーさんに会えた~\(≧V≦)/」って思っていたら、後から聞いた話、「これは過去世でしょうね~」ということでした。 え?!(@@;)ってことは私、初めて起きてるときに過去世なんてもの見たのですが…! で、一度ではあっても「ヒプノを受けて小さい頃の感情を開放して癒したからこその今回なんですね。」と。なるほど(@@;) インナーさん自体は、いろんな姿やイメージで教えてくれるらしく、毎回同じかもしれないし、違う姿かもしれない。どんどん変化もするらしいです。 潜在意識がテーマや問題点やら今必要なことをわかりやすく教えてくれるのかなぁ?と認識しました。 構造は夢と同じなのでしょうかね。 で、早く終わったのでメモを取っていると、いつもの世文みたいにしてその男の子は何度かアクセスしてくるのです。 ちょっと世文に似ている、というか、世文がアクセスしてきた時に感じたものと似ている?かも。 世文の平和でしあわせなLOVE光線というよりは、ちょっと甘えたい感じ。 「愛してるんだ…だから僕のことも愛して…」って欲求がある感じ。 何かがちょっとキュンとしてる。 う~ん。やっぱ世文に感じてたやつとちょっと似てる。 …なんて思いました。 世文が男性性の代表のキャラだとして…。 ということは、世文の過去世の姿ってことなのかなぁ? 私が見たのは、リアル映像、記憶というより、情報を即座に映像化したみたいな感じでした。(きっとリアル映像ならもっとショッキングだったろうな~と;) で、けっこうその一瞬で、だいたいどんな感じなのかがわかるというか、ある意味思い出すということなのか、顔に火傷を負っていたので、隠れるようにして生きていた、常に物陰に隠れていた、という感じがするのですね。 自分は醜い、愛されなくて当然、他人から蔑まれても何も言えない、さらに自分で自分を貶めていた。けれど、それでも愛して欲しかった? なんとなくピターっとそのことがどこかでハマるフィット感があり。 なるほど、世文がいつも控えめな態度(?)だったり恥ずかしがり屋さん(?)なのは、そして私がこういう口に出して言ってこないような人がタイプなのは(←笑;)こんな過去世を持ってるから?なんて一人で納得してしまいました。 (女性はアニムスに似ている人に恋をするらしいので) 私ったらついこの間まで「ガイド」も「インナー」も「ハイヤー(ハイアー)」もその定義がちっともわかってなかったというか、勝手に思い込んでましたので、スピで言われてる位置づけとか理解とかが他の人と同じじゃなかったかもしれません(^^;) みんなこっちで不便だから分けて定義づけして呼んでるだけなのかもしれませんけど。いやはや勉強不足でorz でも、インナーセルフについてはただの中の人だと思っていましたが、世文のことを「無意識からのメッセンジャー」「男性性」と、自分なりに定義していたのはあながち間違ってなかったんじゃ?とも思いました。 そのインナーさんは、世文のカケラってことなのかな? なんて今もそう思ってるのですが。 そして、重要なこととして知らせるために使う用にわざわざ置いてあった「悲しみの感情やトラウマ」だったのかな?なんてのも感じました。 自分を癒し始めると「まだこんなのが出てくる、癒さなくちゃ」って思いがちなのですが、そのためのタイミングはほんっとに「神のタイミング」でしかなく、人間がちっぽけな脳みそでまるでお掃除でもするかのように「もっともっと癒さなくちゃ」って思ってなんとかなるもんじゃないな?という感じでしょうか。 「癒し」についての概念を覆されるというか。 世文自身(私自身のですが)の癒しと同時に、私の今のこの顕在意識(表面意識)を過去世とつないでくれるために置いてあったような感情のエネルギーだったのではないか?なんて思っています。 人間とか、魂とか、見える部分も見えない部分も含む広い広い世界なんかを理解するための。 さて。 話は戻りますが、そのワーク途中でとりあえず涙を落ち着かせた時の話。 誘導の「名前はなんですか?」という問いがあり、インナーさんが答えなければ(浮かばなければ)名前を自分でつけていい…ということでした。 その名前のお話は次回に。 今日の ぴ子のエンジェルカード[NATURE:自然] 今日の ぴ子の大天使カード[勝利:サンダルフォン] 今日の ぴ子のなに見えカード[袖振り合うも他生の縁(SOULMATE)] ↑なに見えカードはジャンピングカード(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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