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カテゴリ:世文の話
私がこうやって世文のことを書き始めてから、他の方から守護存在さんと「私も出会えました」とか「つながりが強まりました」とかお聞きします。
きっかけになったか呼び水になったのでしょうか。誘発されることがあるみたいで。 それはその人個人の「必要なタイミング」もあることでしょうけど。 よく知ってる存在さんがなんだか最近変化してきたからあれ?って思ってたら…なんてタイミングの方もいらっしゃいました。 私もそのへん、まさかそういうことが起こるとも思わずに書いてきたんですが、実は自分も体験しました。 ある方から「私も体験しました」と、ブログを教えてもらって読みに行かせてもらうと、その方の表現はとても思慮深く控えめに書かれているのですが、伝わってくるものがあり、翌日に世文とのつながりがよくなってしまった…なんて体験もしたばかりなんです。(ほうれん草との相乗効果w) あぁ、なるほど、こういうことだったのか、と。 そしてよくよく思い返してみると、2007年の5月~7月にかけて、世文と出会ったであろう頃。 2007年7月26日の日記 あちらからすれば第何回目のアクセスの試みだったのかもしれませんけど。 でもあのあたり、実は他のつながりのあったブロガーさんたちとも連動するかのようにそれは発生していた、なんてこともこうやって今体験していることをふまえて振り返ると見えてきて。 元々私の感度の低さや思い込み、固定観念って問題があってスムーズにいかなかったのかも(^_^;) 私が他のブロガーさんのブログを読んでいて、「へぇ~」なんて他人事だと思ってたんですが、まさかそうやって体験されて、それをブログで表現されていることが自分にも起こり始めていたのだなんて、まっっっ・・・・・たく思わなかったです。今の今まで。 わりとご本人なりにがんばって細かに説明されてても、私が体験している「まるでぷちロマンスのような愛」と同じだなんて認識無かったんですね。大天使だとか次元がここより高いところの話やそういう舞台での話も含まれていたのでもっとこう…神々しいもんだと思ってました; 上の次元らしき場所へイメージでも瞑想でも変性意識でも行けない、お持ち帰りできない私にしてみれば、同じだなんてまったく思えなくて当然; 夢でも行ってるんだかただの夢なんだかっていう微妙な感じでしたし。 縁のあった大天使と楽しく交流しているって認識だけ。 どんだけミカエルからサインがあっても「ミカエルって面倒見いいね。」くらいで。 私がもしミカエル系ならもっとびっくりするサインがあるに違いないとか、劇的でドラマチックな展開があるだろうくらいに思ってて、「ない、ってことは違うんだな。」と、漠然と思っていたし、今思うとかなり失礼な、そして私の中では変な期待、妙な基準がありました。 逆に考えると縁もゆかりもない存在がそんなハートにガンガン愛情送ってくることもないかorz 何が邪魔をしていたかというと、やはり自信のなさ。 2012年騒動でも「選ばれた人間」という認識とエゴがあった…なんて話を見聞きしてるんですが、生まれてこのかたず~っと落ちこぼれだった私からすれば「なんでそんなに自分に自信が持てるんだろう?」って思うくらい自尊心が高くて自信に満ちた人を見ては思ってました。 検索か何かで辿りつた、浄化も開放も進んだ「選ばれた人間」みたいな書かれ方をしている人のブログを読んでも「選ばれなかった人どうなんのさ」っていう落ちこぼれ視点にどうしてもなってしまって、かなり抵抗を覚えました。 だからって謙虚なのかといえばそうでもなく。 「カラー」で例えれば、それは同じカラーであっても濃いか薄いかの違いだけで、同じもの。 どちらにしても「痛み」と直結して表に出てくるようであれば、それなりの弊害が出て当然。 痛みをベースとした自尊心は自分以外の人を自分と同じように大切にできないだろうし(自分が一番でなければいけないだろうし)、自信が持てない傷んだ人はこうやって「与えてもらうもの」を受け取れない(私にはそんなものを受け取る価値がない。価値のない自分にやってくるものは価値のないものでしかない)ということになりがちだし、こんなふうに世文との出会いの時期を遅らせることにもなるんでしょう。 それはいらないものかといえば違っていて、元々は個性とかパワーであり、恐れや痛みから自由になれば生き生きと流れ出すエネルギー。 おりこうさんが陥りがちな、「選ばれた人間って勘違い」にならないよう謙虚さを求めてそう振舞うことを自分に課すようなことも意味なかったりするw そんなふうに蓋をしないで、向き合って認めて大事にしていくことでこそ「実体」とか「真実」が見えてくる。 たとえばカラーで同じ青や緑でも色の濃淡がパワーの強弱なら、どちらがいいでもなく、濃いものの需要がある場所もあるし、淡いものの需要がある場所もある。 ガンガン創造したり大きなものをまとめていく力は濃いだろうし、傷ついたものを癒すにはデリケートに対応できる淡いほうがいいかもしれない。 どの個性も発揮できる場所がある。 まぁそんな感じで思ってるんですが、私も今でこそ簡単に私と関わりのある存在、世文がミカエル系だなんて書いてますけど、上に書いたことと同じ基準で「選ばれた」とか「私は特別」だなんてまったく思えなくて(笑)時間かかることになりました。 そうやってミカエルが有名であればあるほど認められないってことでして。 そんなおかしな一般に広がっている基準はごくごく当たり前に私の中でも基準になっていて、傲慢な人と真逆の作用をしていただけ…なんですね(^_^;) だから私を助けたのは、「世界の人口の何分の1とか何十分の1とかはミカエル系」っていう言葉でした(笑) その言葉をきいて、「あ、じゃあ仮説として立ててもおかしくないよね?」ってことで記録。 そして、その実感や体験は昨日日記に書いたように今になってから。 大天使や、歴史上の人物になるほど認め難く、自覚しがたく。ってパターンは多いかもしれません。 抵抗の分だけ時間がかかるんでしょう(^_^;) だからって、あちらは無理強いしてこないのですね。 「少しずつ様子を見ながらのスタートで計画は進められ、もし本人が受け入れられないような状態だと判断されれば計画は中断、延期されるのであらゆるパターンに対応できるようにはなっている。」ってことらしかったです。 「わかってほしい」って気持ちはあるにはあるようなのですが、2007年で仲間たちに誘発されちょぴっと進められたけど、中断しちゃってたんですね(。-∀-) だからってみんながみんな同じタイミングではないし、同じ効果があるとは限らない。 浄化が必要なときは浄化されるだろうし、出会いが必要な時は出会いが訪れ、体験が必要な時には体験させられる。それしかないですよね。 あの時は早かった。 受け取れるだけの準備もできてなかった。 でも「早かった」というのは結果論。 顕在意識で望んでいたことじゃなかったので、時間がかかった。 恋愛に関する固定観念も少しずつ取り除かないと出会えないものだった。 人生を変えてしまう。 けれど、「人生を変えてしまう」ことを期待して望むこととは違う。 それは目的になってはいけない。 あくまでも結果。 あるのは大切な「出会い」だけ。 出逢えば大抵そうなる、というだけで、そうなることが目的ではない。 目的は「出会うこと」 今体験したからこそ、あの時のあの人の相当な葛藤や抵抗や、そして受容に至った経緯や、体験したであろう素敵な感覚も、「あぁ、こういうことだったんだ…」なんて思えるわけです。さらにはスピ系で「天使がどれだけ人間を愛しているか」と書かれていることも「これか。」と。 天使と関わりがあるような人、天使系の人ほど、こうやって恋愛のようなときめきのような愛情を感じているような人が多いような気がしてます。 自分の性別と対となる相方みたいな存在がわりと近い次元で出てくる感じ。 とはいえ、私の仮説のままなんですけど。 種やルーツの違いや、辿った転生の仕方なんかも千差万別らしいので、魂の仕組みについてももしかしたら違うってこともあるのかもしれませんね。(だからたくさんの説があるのかなぁと) 世文は最初控えめな感じで愛情を送ってくることが多くて、シャイなのかなかなか派手にはっきり「愛してる」っていうのは言ってこなかったんですが、せっせとサインを送ってきたり具体的になにかやってくれたりを重ねてくれて、やっと「どれだけ愛してるか」ってことを伝えてきました。 言葉でばかり伝えるんじゃなく、実際に行動に移してくれるところ彼氏さんも同じです(//∇//)(彼氏さん全然言いませんからね。でも行動として丸見えなので全然さみしくないのです////) 昨日の日記で、セリーヌ・ディオンの曲を貼り付けたんですが、デートで行った先でかかっていた曲で「あれ?これなんていう曲だっけ?」と随分前の曲なんで、私もすぐ思い出せなかったんですが(^_^;) 家に帰ってから「あ、これCD持ってたwww」って思い出しました。 さっそく別のハードディスクに入っていたCDの曲をパソコンに取り入れて聴いています。 店先でかかっていた曲は「Beauty and the Beast」
この映像、自分の中で起こってることだと思うとすごくあったかい気持ちになります。 男性性と女性性との再会。再会であり新しい形の出会い。 最後の方、感動してちょっと涙が出てしまいました。 今日の ぴ子のエンジェルカード[NEW BERGINNINGS:新しい始まり] 今日の ぴ子の大天使カード[サンダルフォン:神からの贈り物 ] 今日の ぴ子のなに見えカード[アセンデッドマスターがいるよ(ASCENDED MASTER)] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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