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カテゴリ:神社の話
その2からの続きです。
「私今めっちゃチャネった!(* ̄□ ̄*; 」 でもはっきり確信があるのですよ。 数学の問題に途中の式無しで答えが直接出ているくらい脈絡も根拠もない状態? いきなりシーンが飛んで「と、いうわけで」と結論が出るドラマや漫画がリアルで起こった状態? 振り返って記憶と感覚を戻してみると… 「確かにそう聞いた」と思うくらい確信のある頭の中の情報。 周辺の空間にたくさんの小さな存在。あきらかにさっきの山道と違う数(?)、ちょっと違った存在感。(←上よりまだハッキリしてる感じの気配) (そして疑いもなく口走った俺orz) 上にあがっていく・・・「山の上の方」ということも取れますが、「高次元に」という意味でも取れます。 で、お名前をつけていただける・・・というのはどうやら「役職名」のようなものらしい。 ボー(● ̄  ̄●)ーっとしていたさっきまでの自分を、はっきりした意識でもう一度巻き戻すと、その瞬間に何が起こっていたか?というのが認識できる、という感じです。 無意識と通常の意識の間に居たよね。これ。 最近気付くようになったのですが、私ってあんまり高次元だとか高波動って感知できないのですよ(; ̄ェ ̄) 高波動すぎると「まったくわからない」か、もしくは意識がこんなふうにぶっ飛んじゃう感じで。 今回、起きている間に体験したことなのですが、起きてるのに変性意識になってる場合、高次元ほど記憶としてとどめておくのが難しい。 夢で言うところの「お持ち帰りできない」ということが起きてる間に起こる、そんな感じの時があります。 でも、あとからポンっと記憶の蓋が開いたり、「あれ?」って思う部分を巻戻し再生し直しすることで意識化できたり、なんてこともあります。 ということがあるのですが、今回の「いきなり口をついて出てくるチャネリング」なんて滅多にないことで自分でびっくりしました。 伏見稲荷でも随分下の方に降りてきてから、そして波動やわらか体験の方の道で感知できた、ということは、私自身がそこからのアクセスを受けやすい位置にいるってことでしょうか。 なので、存在感も感じやすい、ということなのだと思います。 私の感度の問題だと思うので、眷属さんは下の方がたくさん居る、ということとおそらくイコールではないと思うのであしからず(^_^;) ともあれ、頭の中の疑問に答えてくれた小さい狐さんがいるんだ(* ̄□ ̄*;←ちょっとうれしくなる 「波動(エネルギー)が右コースの千本鳥居よりやわらかい」という情報から私が勝手に名づけた「やわらか体験」のコースなんですけど、かなり下の方へ降りてくると民家っぽい道に続いているので、「いきなり神社の外に出ちゃった(゚ロ゚)」と思ってしまいちょっと焦りましたが、そこを通り抜けて左の方へ道を進んでいくとちゃんと本殿のあたりに戻って来れましたw 下の方の小さい狐さんたちは上にあがるためのモチベーションが必要みたいですね。(上は上で大変らしいのですけど(^_^;)) 上の方の狐さん(眷属さん)のようになりたい、とか憧れ(?)があったり、自分のために神棚作ってお社を用意していただけるのはすごく嬉しいみたいです。 モチベーションはそれだけでなく、お供えをいただいて俄然やる気になったり…、ということもあるみたいです。 なので必ずしも、「願いを叶える代わりにそれなりの代償(見返り)が必要」、というわけではなく、やっぱり何かを「いただく」ってうれしいし、力になるみたいです。 でもそのあたりは眷属さんそれぞれの性格でしょうか(^_^;) ついてきたかったらついてきていいよ(*´ω`*) なんて思ってたらですね、小さい狐さんがついて来たみたいで。 帰り道、「ミニサイズご利益」にいくつも遭遇しました。 いつもある程度待たなくてはいけないものにものすごいタイミングでスイーッと乗れたり、帰りのバスもすぐ来てちゃんと座れてすぐ発車♪トントントンっと家に帰れました。 その筋に詳しいお友達の話では…。 眷属さんは御札の入った神棚を使って神社とおうちを行き来するそうです。 「強くお願い」してしまうと、「契約」になってしまう、という。 なので、私の「ついてきたかったらついてきていいよ」というスタンスは、相手側の自由度を保った「友達」感覚でお付き合いできる可能性がある、ということらしいです。 なんとなく狐さんを感じていると、「お札やお社はまだいらない」と言って遠慮(?)してましたがなんだかとてもやる気に満ちたアピールしてくれていたし、何か準備してあげるととてもうれしい!という感じが伝わってくる気がするんですね。 狐は眷属さんということで、お稲荷さんの神様ではないということらしいですが「実務担当」なので一番身近にお付き合いすることになる存在。 人間と関わり合って修行するということを決めた眷属神さんたち。 こちらがちゃんと祀って(動きやすいように環境を整えてあげて)相手を「神様のお使い」として、敬意と誠意を持って向き合うということを続けることによって彼らは「使者」としての自覚を持つことになり、「立派なお稲荷さんの使者」に成長していくんだろうなぁ、と思うと、通常はこちらが手助けをお願いする立場ですが、「お稲荷さん(きつねさん)のサポーター」にでもなったような気持ちになります(^ω^) すごく応援したい気持ちです♪ 小さなお稲荷さんの使者、狐さんがどんなふうに成長するかは、こちら側がどう接するかということも関係してくるのではないかと思います。どんな風にお祀りするのかで、成長する方向性が変わってくるのかもしれません。 今までに怖いお稲荷さんが居た、という話はもしかしたら、付き合ってきた人間の感情や個性を、またはその時代の常識ややり方などを、関わることによって影響し、学び、手法を取り入れてきた結果…ということかもしれません。 今は「家を継ぐ」という感覚も薄れてきているので、時代とともに変化するこちらの事情や感覚を理解してもらう、ということも必要かもしれませんね(^_^;) 私ももちろん、相手の事情や思いを理解したいというふうに意思表示はしておきたいと思います。 お互いに影響しあい、助け合い、支え合い、成長し合う。 そういう意味では、「トーテムアニマル」や「パワーアニマル」さんたちも同じかもしれないし、「お友達感覚」ももちろん大切にしたい大好きな感覚ですが、それとはまた違った、お互いが背筋をピンと伸ばしてどこか凛とした気持ちでお付き合いできる「神様の使者と人間」の関係もまたいいなぁなんて思うようになりました。 損得が基準の一般的な観念でついつい考えてしまうと、「神様側になんのメリットがあるの?」とも思ってしまうのですが、「交流したい」というのが一番なのかもしれません(^ω^) だって、人間って本当にいろんな可能性を秘めている存在なんですよ。 別次元の方から見て素晴らしい部分も面白い部分も、こちらにすれば当たり前過ぎたりしてみんなまだちょっとしか自覚していないとか、「人間なんて大したことない」なんて思い込みに縛られているだけだと思います。 「得」というよりは、あちらでは「徳」を貯めるようです♪ 見えませんけどね、きっと感じていけるのだと思います。 今日の ぴ子のエンジェルカード[Truth&Integrity:真実と誠実] 今日の ぴ子の大天使カード[ミカエル:安全 ] 今日の ぴ子のなに見えカード[ABUNDANCE:豊かさ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.16 17:30:23
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