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カテゴリ:占星術
最近ちょっと激しく眠い日が続き(^_^;A
今日は通常の状態に戻ってます。 ユリシスさん主催のお茶会参加は2名様のお客様でした(^ω^) 参加くださいましたお客様、ありがとうございました。 私はこういう催しは初めてでして。 貴重な体験ができたと思います。 ノリで「オラクルカードぜんぶもっていく!(゚∀゚)」って言っちゃったもんだからちょっとした肉体修行みたいになっちゃいましてね。 通常のオラクルカード8冊、大きいオラクルカード1冊、本1冊・・・ あとお店の商品・・・ さすがに翌日、うっすら筋肉痛でした(゚∀゚;) で、まぁそのあとも予定があったのでバタバタとしていたのですが、ちょっと日記更新してみようかなと。 お茶会用にいろいろと準備中の期間、某様とメールでやりとり中、なぜかうちの父の話になり。 って勝手に私が思いついて書いただけなのですが。 「あぁそうか、そうだったんだ」っていう気づきがどんどん起こりました。 父の星座はかに座。 よく星占いで占っている星座のことなんですが、占星術では「太陽」の星座になります。 そんな父の太陽は「かに座」、月の星座は「水瓶座」で150度。 太陽と月150度は「正反対の性質を持っている人」みたいなことになるようです。 実は私も150度、彼氏さんも黄太郎も150度(笑) 本職の方から150度は『異質のものを結びつける』と教えていただきましたが、彼氏さんなんかは「12星座一かる~い星座、ふたご座」と「12星座一重い星座、さそり座」の組み合わせなのですが(ふたご座さんさそり座さんすみませんm(_ _)m)、この矛盾なはずの性質が、私の目から見てものすごく調和してるんですね。確かに異質のものが結びついてます。 ちなみに黄太郎は彼氏さんと太陽と月が逆なだけ。 これもまた面白い組み合わせなんですけど、黄太郎は自分のことを「???」って思いながらも私の目からは葛藤は見えません。 で、私は月が水瓶座。円形のホロスコープのチャートだと太陽が父と逆に位置している150度。 子供のときや、女性は月の影響を強く受けることが多いらしいのですが、私はいつも星占いの「おとめ座」の性質に「???」って思ってきました(;´∀`) 私の目から見て、父は私が幼い頃からず~~~~っと葛藤の強い人だなぁーと思ってきました。 星占いで見てもほんとにまんま「かに座」の父。 家族大好き、優先順位はまず家族!という性格。 一回の大黒柱なので外でしっかり働いてきてくれてましたが、それはすべて家族のため。 休日は家族サービスで出掛けるか家に居ました。 父が自分で自覚していたのはかに座の部分だと思います。 自覚というか、「そう生きよう!」としていた感じ。 でも、月(内面)に水瓶座を持っているんですね。 かに座が「狭く深く」という身内大好きだとすれば、水瓶座は「広く浅く」な博愛主義になりがちらしく。 父とすれば「家族さえ幸せなら、家族さえ無事なら」っていう考え方なのですが、意外と他人にも親切な面もありました。が、できるだけかかわらないでおこうという保守的な人でした。 父的に無自覚に「水瓶座」な性質があったんだと思います。 で、父は自分の中で葛藤があるわけですから、振り返ってみると、ほんっとに周囲の「水瓶座」と思いっきり反発しあう人生送ってきてるってことがわかりました(^_^;) 子供たちの中でも、月に水瓶座を持っている私とも一番ぶつかりました。(私からぶつかってました;) 私は父には現実的に、目に見える部分はとても大事にされてきたと思います。 いつも「それなのになぜ?」っていう疑問がありました。 少女時代がとてもつらい時期でしたので。 父は内面に葛藤があったし、自己評価もすごく低かった。 その父の中の「かたち」が私にとってとてもしんどかったんだな、って気づきました。 父としては私のことを「大切にしている娘」と接してきてくれたつもりだったと思うんですが、どれだけ「お父さんがお前を大事に思っているか」をうったえたところで、父の「かたち」そのものがつらくて、私は理解できなかった。 「水瓶座を否定する」をそっくりそのまま向けられているんですから(´・ω・`) 父は私に「大切だ」と伝えたくて、大切にしたくて。 私は父に「もっと自分を受け入れてほしい」と思っていて。(葛藤なくしあわせであってほしい) 仲が悪くてぶつかっていたわけじゃないのに、根本というかお互いに論点ずれてますよね。 結婚して私にも子供たちができて、その子達が大きくなってきたころには、さすがにぶつかり合うことはなくなりました。 それまではお互いに「相手にわからせよう」「相手を変えよう」と思って無駄に力を注いでいたのだなーと振り返ると思います。 いつからか私サイドは、もう自分の人生のことに集中し(^_^;) このブログで書いてきたように、不思議な方向に導かれ、何段階かに分けながら自分のことを受け入れたり正当な評価をしてきたり、励ましながらがんばってきたり。 スピ系ではよく「自分を愛する」と書かれていることなのですが、いきなり「愛する」ことは無理でも「自分を大事にする」は少しずつできてきたと思います。 で、父サイドとしては。 父の人生なので、あまり詳しく書く事はできませんが、父が変化してきていることに気づきました。 無意識って面白いですよね(笑) 父は月の部分を否定してきたのですが、無意識には水瓶座に従ってるんですよね。 「嫌なら(苦手なら)やめときゃいいのに」ということにチャレンジするように物事を選んできているんですw 父は父なりに、その道を進んで行きました。でも、いろんなことがあります。 辛いことももちろんあったそうです。 その道から5年。ある日、実家へ行った時に、父のある変化に気づきました。 私がそれに気づくと、母は「お父さんも年をとったってことよ」って笑っていました。 私はその時も感心したのですが、今回のこうやって振り返る機会がなければ、その意味の深さにも気づかなかったと思います。 苦手だった「広く浅く」の部分にかかわってきて、そこからの反応を受け入れ。 人々に感謝され。それをそのまま大事に受け入れて。 反発しまくりの「水瓶座の象徴」だったものを、大好きなものと並べることで、受け入れて認めたということだったんです。 他の人にとっては、すごく小さな変化でしかないと思います。 どれだけ大きな変化だったかは、内面や見えない世界を信じて受け入れている人にはわかってもらえると思いますが、現実的には下手すると何の価値もないこと。 でも、私からするとすごくすごく大きなこと。 「どうやったって変わらない父」が変わってたんですもん。 それがわかったときはうれしくて涙が出ました。 うれしくて、生まれてきた甲斐があった、こっち選んできてよかった。そう思いました。 小さい頃には、ただそばにいてそのつらさをスポンジのように吸収したし、思春期は反発しまくっちゃったけど、大人になってからは自分自身のことを受け入れよう!愛そう!って自分の人生に向かってきただけなんだけど・・・ ホントによかった。・゚・(*ノ∀`*)・゚・。 人間って、他の人から見ればほんとになんでもないことが本人にとって難しかったりして、一人生かけて「得よう」とか「学ぼう」とか本気で挑んできてるんですね。 人生、ただ味わうだけでもいいのだと思いますが、人生かけた課題をひとつクリアすることって、奇跡に近いって思うんですが、言いすぎでしょうか。(ふぁざこんでしょうか(ΦωΦ;)) で、そのあともうちになぜ子羊さんが来てくれたのか、その理由がわかりました。 羊・・・トーテムアニマル 『あなたのお父さんとの関係性を見つめなおしてみて下さい。父親との関係性がどんなものだったとしても、あなたがお父さんから受け継いだもの、与えられたものがあるはずです。それらの価値を評価して下さい。』 ミカエルの調整で、Mさんが連れてきて面倒見て(一緒に遊んでw)くれていたのですね。 神さま、親分ヽ(;▽;)ノMさん!子羊さん!ホントにありがとう♪ きっかけになってくれた某様、詳しくレポート読んでくれた某たん、長い父観察レポートを読んでくださった方々に心から感謝です。 今日の ぴ子のエンジェルカード[DREAMS:夢] 今日の ぴ子の大天使カード[ジョフィエル:整理整頓] 今日の ぴ子のなに見えカード[LOVE(やっぱ愛でしょ、愛)] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.27 20:56:10
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