|
カテゴリ:占星術
昨日、西洋占星術を占ってもらってきました(^ω^)
占星術については物心ついたころから好きで、12星座についてはぼんやりとイメージがあったんですが、結婚~子育て真っ最中は占いからは遠ざかっていました。 ここ数年ほどでしょうかね。 趣味で占星術を勉強中だという人との会話の中で興味が再燃し、ネットでかじっては自分的発見やら考察やらをこのブログでも書いてきたんですが、プロの占い師さんにネイタルチャート(出生図)をみてもらうのは、友達に付き合ってみてもらった中学生の時以来になります。 もちろんその頃は「星座?わたし、おとめ座ですが」くらいしか知らなかったので、ちょっとでもわかった状態で直にお話を聞くのはすごーく勉強になりましたし楽しかったです(^ω^)♪ 興味が再燃してからは「一度じっくりとみてもらいたいなぁ」と思っていたのですが、チャンスが到来したのはつい最近。 先月、お茶会でお馴染みのユリシスさんとえりなさんと3人でお茶したときに話したのがきっかけでした。 えりなさんが興味を持たれていたスピ系の催しがあって、それに西洋占星術をみてくださる占い師さんが参加されるということで、えりなさんに予約をしてもらいました。(私フェイスブックやってないんで( ̄∇ ̄;)) で、予約してからも自分でちょくちょくは調べていたのですが、いろいろ「あ!これってそういうことだったんだ」というのが腑に落ちてきてですね、右脳&右脳人間の私はその「わかったぞ!」を絵にしてたんですね。 そうこうしているうちに当日直前になって「人生」視点の自分の取り組むべきテーマがわかりました。わかった、というよりかは「あぁ~~~!」と腑に落ちた、いえもっと確信に近いものがありました。 で、結局、みてもらう当日はそれの「再確認」も兼ねて…ということになりました(^_^;) 昔みてもらったような「いかにも!」なお店で「いかにも!」な黒っぽい服を来た占い師さんじゃなく(笑) 普通のスピ系の、ナチュラルなさわやか系の方だったのでなんだか新鮮でしたε-(´∀`*)ホッ そしてやはり、私のネイタルチャートでパッと見て一番ポイントになるのが「太陽」と「月」の星座の角度?(みなさんふつうに太陽と月から読んでそれを中心にして読んでいく感じなんですかねw) まず「自分の中で折り合いがつきにくい150度です」と言われました(T▽T)アハッ はいもうその通りです。今現在の超!がつくテーマですよ。 という感じでですね、150度の「太陽おとめ座」「月みずがめ座」を中心にいろいろとみていただきました。 どうも月が「ノーアスペクト」らしく。 自分の月の部分がよけいに「わかりにくい」ということであるようでした。 (だから事あるごとに自分自身にびっくりしてるんだよ) 最近のブログにも書いたんですが「自分の特徴や性質をふまえながらどう進めるか」や、「自分のスペースや時間をどう使うか」という、具体的な工夫が「全力投球チャレンジ」のあとの課題…という考え方自体が、客観的にみてもおとめ座さん的だな、と自分で思ってたんです。 でもこれやっと人生の折り返し点まできて得たおとめ座なんですよね。 私は小さい頃からずっと、おとめ座の特徴を読んでも「ぜんっぜん当てはまってねぇ(ΦωΦ;)」と思ってきたんです。 どうやら女性は「太陽」よりも「月」の説明を読んだ方がしっくりくる人が多いらしいんですね。 んで、ずーっとおとめ座としては「何かがまちがってる俺」として落第生気分でした。 おとめ座だと言うと笑われたことが何度かありますお(ΦωΦ;) でも、「当てはまってない感」と同時に、星占いの性格占いで書かれているおとめ座像に対して「なんかつまんねー」と少し不満に感じていたのも確かです。ほんの少し。 実際、仲の良かった友達も家族も縁がある人も「ふたご座」「いて座」「おひつじ座」なんかが多かったんです。あとかに座とかてんびん座でしょうかね。みずがめ座もありますね。 よくおとめ座と相性がいいと書かれている「おうし座」「やぎ座」にはあんまり縁がなくて、「なんでだろ?」とは前から思ってきたんですが、なぜか「ふたご座」と同じくらい縁があって仲が良かったのが「おとめ座」の人なんです。昔から。 占いの本の中のおとめ座像に「つまんない感」をどこかで感じていたにもかかわらず、実際に目の前にした、私の周辺にいたおとめ座の人にナチュラルな尊敬の念を抱いてきたのですよ。 「ああなりたい」という(笑) ワタシ的には「おとめ座のひとスゲェ」なんですよ。 でも私の内側に、みずがめ座の私とおとめ座の私がしょっちゅう別のことをやってるようで、今日の私は昨日の私を裏切っているorz という状況の繰り返しだったような気がします。 (だれでもある葛藤なんでしょうけどねw) 自分の内側にいるおとめ座は、監視役もしくは調教師という感じの位置。 私の中のロッテンマイヤーさんが「アーデルハイド!」と目を光らせるんですが、ハイジ(みずがめ座)は自由に山を駆け回りたいの。 無理強いの果てに、ハイジは白パンをクローゼットに溜め込んだり幻を追いかけ夜な夜な徘徊したり、リアルだときのこの菌床をいくつも買い集めて栽培を始めたりするのですが、アルムの山に放牧してやると元気を取り戻すのです。 というのが私のパターン化した150度の営みです。 ハイジがみずがめ座かどうかはさておき。 成人してから自分の月星座を知ったわけですが、月がみずがめ座だと知って「どうりでな!」と思ってちょっとホッとしたのも覚えています。 しかしここへきて急に自分が「みずがめ座」だと言ってしまうのは真性(?)の エセみずがめ座、なんちゃってみずがめ座って感じなのかしら。 太陽みずがめ座さんと一緒にしたら「黙れ小僧!」と言われないか心配になり、おとめ座にもなれず、みずがめ座にもなりきれぬ哀れで醜い可愛いわが娘だ。お前にぴ子を救えるか!(# ゚Д゚) というどうでもいい、ちっちゃい150度の葛藤が生まれました。 そもそも、たぶん自分感覚では「野生のみずがめ座」だったような気がしてます。(ナニソレ) 育った家庭環境がちょっと複雑だったので、そのせいかと思っていたのですが、ずっと「生きづらさ」を感じていました。 それがですね、大人になるにつれ「おとめ座力」をわずかずつでも身に付けると随分と生きやすくなってきた、という自覚があるんです。 それこそ「にわかおとめ」とか「ハリボテおとめ」みたいに、形だけでもおとめ座を振る舞うと受け入れてもらいやすいということを覚えましたw 太陽はパブリックな顔ということで、大人になるにつれ身につくパワーなのかなーとも思ったり。 (あ、自然には出てきませんよ。苦労してロッテンマイヤーさんを発掘しました) 自分では部分的にはおとめ座があって「分析大好き!おとめ座です( ゚ω^ )b☆」というのは言い切れるし、それ以外に「(基本大雑把だけど)変なところで妙に細かい」ところもあるしチラホラとおとめ座さんの特徴を生まれつき持っているな、さすがは星占い☆とは思っていました。 月星座と一緒に他の天体も占っちゃいましょう↓ 10天体の星座を調べる つづく。 今日の ぴ子のエンジェルカード[EMERGING:] 今日の ぴ子の大天使カード[ラギュエル:超感覚] 今日の ぴ子のなに見えカード[NO FEAR(恐れを手放そう)] 今日のオラクルカードの組み合わせ感動しちゃった… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[占星術] カテゴリの最新記事
|