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カテゴリ:占星術
相変わらずのことですが、春分の日が過ぎてから、「春分って、西洋占星術的には新年じゃん」ということに気づきました(ΦωΦ;)
春分の日から12星座の最初の『おひつじ座』が始まるんですよね。 またしても無計画なのに今回のレポートは西洋占星術取り入れることになったとか…(ΦωΦ;) さらには春分過ぎてからですが、皆既日食うお座新月と翌日春分の日っていうタイミングが特別感満載だった、ということをネットで調べて知ることになりました。自分ももれなく盛大にリリースして新しいスタートを切る、ってタイミングだったのだと。 じゃあなんで「春分の日」に合わせて怒涛の勢いでブログ書いてたのか?っていうと、超個人的にサインを受け取っていて、それに忠実に実行しただけなのです(^_^;) 遡れば今年の立春に、お二人のメル友さんから「立春」に関するメールをそれぞれいただいていて、それだけなら時期的なもので珍しくもないんですが、お一人は立春に関して勘違いがあったという内容、と、もうお一人は立春と書いたつもりで間違えて春分と書いてらっしゃったんです。 どちらも「間違えちゃった(てへぺろ)♪」な共通点(笑) 「春分」と書かれたメールをもらう前に漫画で偶然にも「春分」という文字を見ていた、ということもあり「あぁこれはサインなのだな」と思ったわけです。 「何があるのか?」は全然わからなかったのですが、「春分」って強調して未来に目印がつけられちゃったな、と思って意識はしていました。 でも、男の子、女の子の12星座さんの絵を描いているときは特にその春分ってのは頭になかったんですけどね。 西洋占星術をみてもらう機会がこのタイミングで、それがきっかけでサターンリターンを知ることになった、ということを考えるとすごく不思議です。 さてさて。 西洋占星術の話題はまだ終わってなかったんですよー(ΦωΦ) 自分で絵にしてみたりして、角度だなんだってのが徐々にわかってきまして。 自分の出生図(ネイタルチャート)は何年か前から見て知ってるんですが、あれだけにらめっこしてもわからなかったものが「こういうことか!」とつながってきました。 初心者の西洋占星術の読み方も、自分の人生も、日常に現れるサインなんかを読んでいくのも似てますよね。 最初はまるでバラバラのパズルのピースで。 「どういう意味かさっぱりわかんない;」の状態から、助けてもらいながらちょっとずつつなげていく。それができたら自分ひとりでつなげてみる。 「つながった!」って喜んでいたら、時期がくるとまたそれが新しい発見とともにつながる…という感じでしょうか。 回顧レポートにも書きましたが、私の太陽おとめ座と土星がスクエア(90度)。 これちょっと調べましたら、土星は試練だとかブレーキって言われていて、太陽と90度になると太陽星座っぽい感じが弱まるってことでした; 道理で全然おとめ座さんぽくないはずだよ! だよね。だよね。太陽が制限されてて1室土星だから「おとめ座として落第生で自信がない」キャラになったっていたしかたないよね? 火星も月と同じみずがめ座なんです(~_~;) (月は「ノーアスペクト」ということでしたが、0度をアスペクトとみなさい…ということだったのでしょうか) だから新しく見えてきた私ってこんな感じ。 ロッテンマイヤーさん(太陽)が元々、「うっ!」な角度90度で大リーグボール養成ギブス化した土星を背負わされていたので現実的な部分に制限がかかっていて、さらには内なるハイジ(月)が山犬(火星)と結託していたので、精神世界重視になってしまっていた…ってことですよね。 土星=大リーグボール養成ギブス&重いコンダラー(ローラーですw) 肉の身じゃなく「私は心(月/感情)だ」って思っててもしょうがなかったんだ。 若い時ほど「見えないもののほうが大切だよ」っていう価値観でした。 おうち大好きかに座の父に大切に育てられたはずなのに、「つらかった」「さみしかった」なんて言ったらヒンシュク買うぞ、とどこかで思っていましたが… 父や周りの人たちと生きている場所がズレていたつらさだったんですね。 んでまたこの逆行山犬が天王星と海王星から妙な力を得ているようで。 「オイラ幼是怖ってんだ夜露死苦!」 本来知的なはずのみずがめ座が野生化してしまったのはこういう理由ではないだろうか?(違っ) ドーピング犬に乗るハイジに、大リーグボール養成ギブス付きのロッテンマイヤーさんがかなうわけなかったんですよ。調教師が山犬の姫と犬を散歩させてんじゃなくてリンチにあっている図になりました。 ついでにドラゴンヘッドがハイジと犬の間に挟まってると。 これはどう読むのでしょう(ΦωΦ;) (目指せモロ一族?) 周囲の大人からは「ロッテンマイヤーさん、こういうことでは困ります!」「犬の首にリードをつけてくださいな!他の人はみんなやってますよ!?」(つけてます;)「力(努力)が足りないんじゃないですか?」 こんだけヒャッハー!と強化された「感情」を生きることを選択した私。 ちょっとやそっと心を上から押さえつけたくらいでは引っ込まなくて当然だったんだな、と妙に納得しました。 心の声が大きいから音を上げているのがすぐにわかるのだなぁと。 あとグラウンディング苦手なのが腑に落ちたというか。 私が幼いころ、周囲の意識は「心なんてのは二の次だ」みたいな感じが強かったなと思います。 画一的で、はみ出るものはおかしいという風潮で(同居の祖母が学校の先生だったし)、けっこう何に対しても根性論を持ちだされたりもしました。(特に後妻の方の母)もちろん心に対しても。 いやはやしんどかった; それが、大人になるにつれて少しずつ楽になってきたのは、私がおとめ座パワーを少しずつ獲得したということ以外にも、感受性の高い人が増えたせいじゃないかなと思っています。 心の重要性を実感する人がどんどん増えたなと感じています。 スピ系ではよく「心にウエイトを置いちゃってる」「人と違うところで生きてる」、とかいう、ちょっと浮いてる精神世界的なところで生きてると感じていて、一般的な肉の身感覚の人たちと相容れない感じを「つらい」とか「孤独」だと感じてきた人もたくさんいらっしゃるかと思います。 極端な言い方だと「肉体などどうでもいい!」という方向にうっかりするとなっちゃうの。というと、思わず「うんうん」って頷く人も少なくないと思います。 お互い苦労しましたねー(´ー`) スピ系ではそんな感じで多数派になっちゃうかもしれませんが(笑)私はこれだけ「心だ」と思ってきたので、肉の身感覚派からすると浮いてるかもしれません。 が、わりと上にも下にも動かずに一定の位置なので、もっと上次元メインで生きてる人(どうしても上とのつながりが強くなっちゃう人)からみるともしかしたら逆に「地に足の着いた人」って見えているかもしれません。 さすがにおとめ座が効いているのか、ブログでも現実的な視点はちゃんと入れて記録をとるので。 現実主義にもなれず、スピどっぷりにもなれず。 の、中途半端っぽさは自分でも自覚あったんですが(笑) でも、やっぱここが私の生きる(仕事する)位置なんだな、と。 どっちでもない「ここ」なのだな、と。 (もしかしたらそのうち移動するかもだけど、その場合できれば上下左右自在に移動したい♪) 西洋占星術で自分を照らしあわせてみて、やっぱりそうなるべくしてなったんだ、ということに納得がいくとともに、「こうなっちゃう」を自分の意思で「ならばこっちへ持って行こう」と方向性を変えていきたいと思っています。 私はやっぱり、心の自立を果たした後の課題『おとめ座の力を最大限に使いたい』です。 ハイジの願いをどんどん実現し、ハイジの動きを制限することなく周囲と調和する方向へ持っていくロッテンマイヤーさんの実務力… こんだけ強烈な山犬一族を相手にしているギブス付きロッテンマイヤーさんが、立派なおとめ座さんと肩を並べるようになる頃にはきっと、鍛えあげられたスゴイ!ロッテンマイヤーさんになっているに違いない。 完璧万能手も夢じゃない(でもこれ乙女なのか) 大リーグボール養成ギブスをはめた自分の至らなさに、いつまでも「自分はダメだ」とさらに鞭打っているよりも、ひたすらにみずがめ座を理解しながらおとめ座を目指して突き進もう。 年をとるほどに鍛え上がるであろうおとめ座の力をみずがめ座のハイジのために使おう。 散歩用のリードはもういらない。 追いつくから。 今日の ぴ子のエンジェルカード[MANIFESTATION:現実化] 今日の ぴ子の大天使カード[ジェレミエル:すべて順調] 今日の ぴ子のなに見えカード[BALANCE(バランス)] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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