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2021.05.31
カテゴリ：育児
※今夜は共感されにくいブログ書きます。 ワシは実家暮らしですが だいたい帰宅は午後7時くらいになります。 両親はすでに食事を終えており キホン、ワシのはありません。 姫は食物アレルギーのこともあり、 すべてワシが全部作ってます。 いや、全然いい。 ご飯くらい作るよ自分で。 でもね 先週、帰宅したら 炊飯器にご飯がない。  んーこういうの、すごくよくあるんよ。 「炊いておいて」とまではいわないけど 炊飯器にご飯がないことは 教えてほしい。もう時間も遅いしさあ。 （流しにエビの尻尾落ちてたから 今日はお寿司でも食べたんかな？） かろうじて姫のは残ってるけど それでもううおしまい。 この日、姫にはぱぱっとシチューとトンカツ サラダを作りました。  でも自分のはゴハンもないので これ  うふふ。 うまいよねーーーー  もうね、姫が生まれたころは 本当に貧しくて 関西時代、昔の自分の昼はずっと こんな食生活だった。 いや当時は袋めんですら贅沢で 昼ごはんは3玉100円のうどんと、 粉末のヒガシマルうどんスープ トッピングは増えるわかめちゃんだった。 授乳中はお腹が空くので お餅焼いて入れてさあ。 夏は、納豆とオクラを刻んで ぶっかけそうめんが定番 （夜は安い食材を工夫して 1週間2500円でやりくりしてました。） そっからＲ婚して実家へかえっても 賃金水準が低い貧しいこの町で 時給で働いてたから苦しくてねえ。 引っ越し費用や、不動産の登記 司法書士さんへの報酬でわずかな貯金も あっという間に底をつき 養育費は２度も調停やったのに 華麗に踏み倒され・・・ そりゃあ、まあ、貧しかった。 でも それから１４年 ワシ、この家で踏ん張った。 実家ありがたいわー💕 学資保険も死守した。 「大学まで出てそのザマか」 と実母にののしられてもがんばった。 うふふ。 おかげでなんとか姫の希望どおり 進学の夢は叶えてあげられそう。  仕事はとってもハードになったけど 正社員にしてもらったおかげで 昇給分でローン組んでバイクも買えた。 カフェで優雅にお茶もできるようなった。  ふふふ。 出前一丁うまいわー ワシ、がんばった。しあわせ。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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