テーマ:高校生ママの日記(9391)
カテゴリ:育児
少し前になりますが 保護者向けの 進路説明会へ出席してきました。 (画像はフリー素材より) ひゃーついにここまできました 子育ての天王山 都会では特定の大学や特定の学部に特化した 進学塾へ通い、特訓するんでしょうけど 田舎は普通に自分で勉強して 大学を目指す子が大半です。 渡された資料によると、うちの高校では やっぱ9割以上が四年制大学に進学希望 姫様も一般入試で国立大を希望してます。 大学入学共通テストは1/14と1/15 9月に高校一括で出願。 ちなみに、前から検討されてた 筆記試験は全廃になったもよう。よかった。 んで、説明会のなかで気になったのは 共通テストと2次試験の配点比率 いわゆる「傾斜配点」です。たとえば 1.2次試験の配点比率が高い 2.2次試験には教科試験がない(面接だけ) 3.2次試験は特定教科のみ極端に配点比率が高い ・・・etc などいろんなパターンがありまして ワシも、じつは1パターンです。 実技系だけどなwww ワシの大学(教育学部美術科) 一次:二次=4:6 当時は、実技系でも教育学部で 2次メインは珍しかったです。 おかげで共通一次はさんざんの結果でしたが なんとか現役合格をいたしました。 姫もちゃんと調べてね。今はネットで簡単よね。 こんな感じで自分の得意分野で 有利に作戦たてるのはアリなんですよ。 でもあまり教科を絞りすぎると 競争率もあがるという副作用もある。 ワシの場合、競争率は4倍でした(定員10人) 以下、配布資料より 合格を勝ち取った先輩たちのお言葉 ・授業は必ず毎日ある。だから授業を最大限に生かす (特に理科や地歴) ・復習はその日のうちに。毎日継続することが重要 ・忙しい時ほど、やるべきことを「見える化」する ・通学時や授業の合間などのスキマ時間を有効活用。 まあもう教科書は2年で終わってますけどねえ。 2学期からはいよいよ、自分の進路に特化した 授業を選択していく形になります。 受験勉強は、大学に入るためだけでなく 「自分が将来どれだけ頑張れるか そうでないかを決める期間」 でもいまは姫様、コンクール本番直前。 今日もお弁当持って部活。 うわあああ親子で忙しい ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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