カテゴリ:育児
スマホをあらかじめ 自分の決めた時間だけ 使えないようにするアプリがあるそうです。 こういう物理的に閉じ込める↓ タイマー付きの箱もあるみたい。 Kinbelle タイムロックボックス タイマーコンテナ 「子どもとメディアのつきあいかた」 それは現代の親御さんの永遠の悩み。 今は幼子もタブレットやTVで ネットの動画をみる時代らしいですが 姫が小さいころはゲーム(3DS)でした。 買ってあげたのは小学校2年生のとき。 我が家で決めたルールは 「宿題が終わってから遊ぶ」「9時までには寝る」 の2つだけ。一応守ってくれてた気がします。 スマホとタブレットは中学生のとき。 ゲーム三昧でしたけど うちはあまり制限かけてませんでした。 (画面一番上はWiiU。昔はこれでも動画が観れた) 理由は 「制限を強制すると余計に執着がわく」 そう思ったからです。 (そのお子さんのタイプにもよるかもですが) 例えば「ダイエット中はケーキ食べちゃダメ」 って思ったら一日中ケーキのこと考えてしまう。 そうそう 「勉強しろ」も言わないようにしとるよ。 どうしても心配なときは言葉をかえて 「明日のテスト大丈夫?」とか 威圧的にではなく、子の立場に寄り添って。 だって勉強しないといけない、 それは子も十分承知してるんです。 でもできない、子も苦しいんですよ。 「信じて見守る」 これがすっごく難しいんですけどねえ あーでも以前も書きましたが 小学校、中学校のときには親がテスト前には 多少は目をかけてあげたほうがいいかも。 その理由は2つあって 「なぜ勉強しなくてはいけないのかわからない」 「勉強の方法がわからない。」 なにも勉強みてあげなくてもいいんですよ。 何に困ってるのか子の悩みを聞いてあげる、 そんなのでOK。 とにかく気持ちに寄り添って 共感してあげることが大事じゃないかなあ。 「勉強しなさい!」って言うだけ言って なにもしないのもねえ。 子は、親の信頼を得て 自信をつけていくものだと思うんよね。 塾に丸投げも、子が望むならいいけど 結局、子のやる気がないと意味ないと思う。 高校生になった今は、自主的に 自分でスマホの時間を制限して 勉強がんばってます。 「勉強しなくてはいけない」理由が明確なので。 大人でもすごく難しいけど スマホ使えなくするのは「自分の意志」 ワシのほうはといえば やっと大きな現場終わったのに、 9月は3つの現場のかけもちでした。 どんだけブラックなん。しぬかと思った。 でもようやく常識的な量に減りました。 明日からは自分の現場だけじゃ。うう。頑張る。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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