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2021.10.22
カテゴリ：育児
猫もストーブの恋しい季節になりました
我が家のおばあにゃん、ヤスさん18歳。 人間でいうと90歳くらい？  さずがにずいぶん弱りましたけど しおんちゃんにシャーシャーいうくらいには元気。 最近は、ときどき病院へ点滴へ行きます。 長生きしてね。 さて、しおんちゃんが2晩 お家に帰りませんでした。 （別宅があるという疑惑）  しおんちゃんは自由に お外へでる猫です（去勢済） 出さないのがいいのはわかってるんですけど.. 詳しくはこちら→保護猫しおんの猫生 朝帰りしました。 「もーどこいってたの！」 感極まって泣きそうにしてるワシに、 姫は冷静で、猫に怒るなとたしなめられました。 この子、いつも冷静なんです。 しおんが去年の5月にいなくなったときも。 決して取り乱すことなく 意外に冷静ですごく救われました。 たとえば前もこんな感じ→● しおんは、姫に一番なついてるし 姫も、大好きなはずなのに。  「我慢強く、たくましく成長した」 そう喜ぶのは簡単だけど、 もしかして、幼いころから 我慢する癖をつけさせちゃったかな。 ワシはふと、そんなことを思いました。 「お父さんがいない」 「食物アレルギーで食べられないものがある」 それは、母親のワシ自身は わりきってるけど 姫には幼いころから、 無理させてなかったか？ （寂しい、つらい、でもおかあさんには言えない） 本人も無意識のうちに ワシに心配かけないよう あまり本音をいわなくなってる？ そう思うとすごく不憫になっちゃって・・・  あれは小学校低学年の頃だったか 終業式のあとに持って帰ったカードに 「家族に感謝の言葉を書きましょう」 カードには５つの空欄。 ふつうは、お父さん、おかあさん、きょうだい 祖父や祖母を書くんでしょうけど この子は５つの欄全部に 「おかあさんいつも〇〇でありがとう」 と５つの感謝を書いてくれてました。 ひとり親に限らず どのご家庭にも、どの子にもいろいろ な事情を抱えておられるんでしょうけど ワシ、ちょっとしんみりしちゃったのでした。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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