カテゴリ:しまね旅
日曜日はクルマで
大田市にある 温泉津(ゆのつ)温泉へ 中世から湯治場として知られる 鄙びた温泉街 きょうはひさびさ 京の旅する料理人 牧田 旬加(まきたじゅんか)さんの おいしい和食をいただきに WATOWAさんへ コインランドリーの奥が シェアキッチンになっていて 月替わりで料理人が腕を振るいます。 旬加さんとの出会いはこちら→● 今日のランチは天丼です。 衣がパリッサクっと揚がってて ものすごく美味しい^^ 衣に特別な材料は使ってないそうです 揚げる温度や技なんだとか。さすがです。 旬の小鉢や 写真にはないけどお味噌汁も絶品でした 大繁盛しててとてもお忙しそうなので 頃合いをみておいとまして 元湯温泉へでかけます。 「ここは湯治場なので・・・」 シャワーとかありませんけどと、 番台のおばあちゃんが申し訳なさそう。 「大丈夫です。ありがとうございます。」 と私はにっこり。 知ってる。ここ上級者むけ。 50℃のダイレクト源泉です こんな感じ→● ※初心者は「ぬるい湯」から入りましょう いろんな温泉へ行きますが ここのお湯、身体の調子がまじでよくなる。 まさに「霊泉」 湯上りの火照った体を癒すべく ゆうゆう館すぐちかくの 本と喫茶の「ゲンショウシャ」さんへ。 抹茶オレとスコーンをいただきました。 ここ、たしかオーナー様が 空間デザイナーさんだったはず とにかくアートな空間で落ち着きます。 温泉のおかげで疲れがどっと出て 眠くなってきました・・ 前にきたときは「石」の展示でしたけど 今回は昔のモノクロ写真が たくさん展示してありました。 「この街は幸いにも、自然災害に 一度も被災してないので あの頃のまま、残ってるの」 (かつて銀の輸出港として栄えた温泉津港) まえに来た時WATOWAで 温泉津タクシーの運転手さんから お伺いした言葉です。 最近、温泉津も新しいお店がたくさんできて けっこう活気づいてますが いつまでもこのままの姿でいてほしいなあ・・ なんて。ちょっと思ったのでした。 おしまい。 ※ブログの調子が悪く「見たまま編集」 つまり、写真の大きさや行間が調整できません 読みづらくてすみません・・・ ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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