テーマ:今日の出来事(292457)
カテゴリ:しまね旅
土曜日の朝、掃除して洗濯して
さて今日はどこ行こうかな そだ、美術館へ行こう! 企画展 堀内誠一 絵の世界 公式HP→● 初日でした。 ぐるんぱ や ふらいぱんじいさん ご存知の方も多いのでは?? ぐるんぱのようちえん (こどものとも絵本) [ 西内ミナミ ] 堀内誠一(1932年- 1987年) 日本のグラフィックデザイナー、 エディトリアルデザイナー、絵本作家 an・anやBRUTUASのロゴもこの方。 油絵、水彩、マーカー、カラートーン・・ 絵本の原画が多彩で素敵で面白く、美しく これは思った以上だったので いったん昼食をとってから 午後からまた舞い戻ります。 記念講演会「絵を愛した父」 話し手は長女の堀内紅子さん 聞き手は キュレーターの林綾野さん 会場はファンの女性で ほぼ満員 チケットか年間パスポートがあれば 聴講は無料でした。 飄々とした紅子さんのお話は とても面白かったんですけど、 はじまってすぐふと 後ろのほうで、小さな女の子の ぐずる声がきこえます 仕方なくお母さんはベビーカーで 出ていかれたてんですけど・・ やがれ女の子は眠ってしまったようで また戻ってこられました。 それは津和野のカフェでの読書会で お知り合いになったYさんでした。 その後もちょいちょい、 出会うことがあって SNSでやりとりもしてるんです。 終わってから あははどこでも会いますねって 笑って挨拶して 講義室をあとにして 一緒に会場前の顔出し看板や、 絵本コーナーで遊びました。 おちびさんが ぐるんぱの絵本の大ファンなんだそうです。 「この頃って毎晩おなじ絵本を 何度も何度も読まされますよね」 「そうなんですよー!」 なんて話しながら ああ、この感じ。懐かしいなあ。 姫が大好きだった絵本はこれ。 何度も読まされすぎて当時は暗記してた(笑) しろくまちゃんのほっとけーき おちびさんに 「ふらいぱんじいさん」 読んであげてたら、急に私を指さして 「おじいちゃん」 おじいちゃんと呼ばれた夏・2024 ふらいぱんじいさん (日本の創作幼年童話) [ 神沢 利子 ] お母さんとふたり、固まって 顔を見合わせて、それから爆笑www せめて「おばあちゃん」って呼んでや 堀内誠一の絵本は 私自身が子供時代に ワンダーブックかなにかで 読んだ覚えがあるんだよなあ。 ワンダーブック!懐かしい キンダーブックってのもあったなあ。 私の両親は決して高学歴ではないけど わが家にはたくさんの図鑑や絵本がありました。 昭和の家庭の流行だったのかもしれないけど 特に図鑑は夢中で読んでたのを思い出します。 感謝しなきゃなあ。 帰宅後にYさんから 「母子ふたりで大変だなーってちょっと 気分が落ち込んでたんですけど 細魚さんのおかげで楽しく過ごせました」 ってお礼のDMをいただきました。 わかる。わかるよ 親子2人だけの日々ほんとうに大変だよね (ご主人は土日がお仕事なのかな) 自由がぜんぜんないよね。 かんばってね 応援してる。 私のほうこそ、おかげで いい日になりました。 優しい時間をありがとう ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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