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2024.07.15
カテゴリ：しまね旅
連休の中日は
予報通りの大雨でしたが、クルマで まえからずっと行きたかった 温泉そばカフェへ。  温泉？そば？カフェ？ 情報が渋滞してますね。 場所は、大田市の三瓶（さんべ）山麓 このあたりお蕎麦で有名。 下しらべが甘かったせいで ナビに翻弄されてしまい 遠回りすること約3時間 まあまあの秘境 ケータイは圏外です。  こんな場所なのに 県外ナンバー車がひっきりなしに やってきます。 満席だったので、 名前を書いて、しばらく周囲を散策  さんべ温泉そばカフェ湯元 もともとは温泉旅館を経営 されてたそうなんですが 数年前にこの地方を襲った地震で半壊 ２０年の7月に お蕎麦の食べられるカフェとして リニューアルオープンしたそうです。 写真ピンぼけですが ちゃんと日帰り温泉も入れます ↓  おひとり様なのですぐに案内してもらえました。 カウンターの端に座ります。 うーん観光客と地元民５：５くらい？ カフェというよりも 地元の小さな食堂の雰囲気です。 でも困った・・・お茶はすぐにでてきたけど メニューがもらえません。 壁にもなにもありません。 上のカードをみて 「とり天定食」を頼みました。 雑誌「さんいんキラリ」で紹介されてた写真が すごくおいしそうだったので。 ↓  しばらくして 出てきました。わー美味しそう。  あれ？お蕎麦は？？  いや、まあ、とり天サクサクで 美味しかったけど・・・ そっか、わたし 大雨のなか3時間運転して、 とり天食べにきたのか。 んなわけ！ お姉さん、もりそば追加で！  地元三瓶在来種の蕎麦粉を自家製粉して 提供される10割そばは 細くて艶がありコシがあって美味・・ うーんつるつる。 （参考）これは一昨年に奥出雲の 「たたらの家」で食べた10割そばです。 短くて食感も全然違いました。 そういえばここもケータイ圏外だったな。 美しい村で蕎麦を喰う | ひとりで楽しも。 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)  話を三瓶そばに戻します。 そばつゆはカツオと昆布、椎茸のだし汁 かえしは2種類の地元の醤油をブレンド・・ しかしつゆなしでも旨い！ だがしかし くっ、さっきのとり天のつけあわせの ポテトフライがボディブローのように 胃袋にじわじわ効いてきます・・ ま、負けるもんか ←？  完食です。 そば湯はさすがに無理かも・・ って思ったけど、 ひとくち飲んだら美味しくて 一滴残らずいただきました。 （あ、とり天定食も綺麗に平らげました。） 実はこのあと温泉も入ろうと思って タオル用意してたんですけど 混雑する駐車場を占領するのも悪いなと 思って、すぐ帰りました。 いやきちんとメニューを 確認しなかった自分が悪い。 声をかければいいだけのこと。 わたし、わりとこういうことある。 皆が簡単にわかることや 手に入れられるものを勘違いしたり 自分だけわからないってことよくある。 注意不足です。あははは。 晩御飯はもちろん食べられませんでした・・・ ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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