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我が家のアロエベビーこなちゃんとパパとの輝かしい日々の記録。
カテゴリ:小夏のへや
日曜日は、ひさしぶりのわらべうたの会だった。
こなちゃんは先生がだいすきなので とても喜んで遊んでいた。 遊び方が2歳になって俄然かわったこなちゃん。 お友達とはちょっとはなれて、ひとりで好きなおもちゃで 夢中に遊ぶようになった。 ちょっとお姉さん。 3歳ちかいお姉さんたちと同じような遊び方に ちょっと驚いた私。 先生にいつものように育児の相談をしてみた。 今日は、今挑戦中のトイレトレーニングについて。。 最近、トイレにいこーよ!と誘うと 「イヤ」というようになっていて 布オムツにしてフローリングをぬらしてしまうこともよくあったから。 先生いわく、 「「イヤ」には必ず原因があるのよ。布で失敗しちゃったときに お母さんが、「さっきトイレいこーって言ったじゃない!」なんて 言ってしまうと、傷ついていやになったりするの」と。 わたしはもちろんそういう場面は数回あったことを白状した。 先生「お母さんが、おもらししてほしくないからトイレにつれていくって 気持ちがわかるとそれに反抗してイヤって言いたくなっちゃうの」 それだそれ!! 私はこなちゃんがトイレに行きたいからいくっていうより おもらし防ぐために、1時間半おきとか2時間おきくらいに トイレに誘っていた自分の気持ちに気が付いた。 そういう人の気持ちって、言葉がなくてもダイレクトに 伝わってしまうのだ。 そうかそうか。こなちゃん。 ママ、あなたの気持ちがやっと理解できたよ。 それじゃあ、いやって言いたくなるよね。ごめんごめん。。 ・・・と納得して家に帰ってきた。 そうしたら、この対話のあとから、急にまたトイレでおしっこできるようになった。 特に口で説明していないし、いつものようにトイレに私が誘う スタイルは変わらないのだけれど イヤといわずにすんなりトイレでおしっこしてくれるように戻った。 久しぶりに朝までおむつも濡れていなくて、感動してしまった。 8月中旬は、毎朝オムツにおしっこしていなかったから。 それが最近もとに戻ってしまっていたのだ。 先生いわく「順調だった子が、突然またもとに戻ってしまうというのには 必ず原因がある場合が多い」らしい。 心で想うことは、言葉がサイレンスだっていうけれど 言葉でガイドするんではなく、深い部分で 相手を理解すると、それは自然に相手に伝わっていくっていう 奇跡を見せられたような気がしている。 母子は本当につながっている。 言葉に出さなくても、 母の想うことは、子にダイレクトに伝わっている。 こんなわけで、我が家のトイレトレーニング、また少し 前進しはじめた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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