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こなちゃん日記

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2007年07月06日
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カテゴリ:小夏のへや
今日は、所属している近所の幼児クラブの一学期最終日だった。
最終日は、お弁当を持ち寄って、みんなで食べるのが恒例。

昨夜から、お弁当のメニューを考えてわくわく。

朝、おにぎり、夏野菜のペンネのサラダ、いんげんとたまごのマヨネーズ和えを
したくする。
いつもより大きめの水筒に氷をいれて、二人分の冷たい麦茶をいれた。

いつものように遊戯や七夕のための工作し、
お弁当タイム開始。

アルミホイルからおにぎりを出し、のりを巻いて
こなちゃん用のちびにぎりを渡す。
ほかのおかずのタッパも広げ、いよいよ食べ始めるぞ、というとき
小夏がすでに席をたち、おにぎりを持ったままうろうろし始める。
そして、いつも遊んでいるSちゃん親子のところへ行った。

このSちゃん親子。
私も大好きで家族ぐるみでとても親しくしているから、
よく一緒に行動するのだけれど
月齢が少し離れているので(うちの子が少しお姉さん)
行動パターンが違うから、
常に私はこなちゃんをおいかけまわしている状態。

お弁当タイムのときも、こなちゃんはいつもこのSちゃん親子の
そばへいき、彼女たちのお弁当をもらおうといってしまう。
私はそれがいやでいやでたまらなかった。

人のお弁当をちょうだいしにいくクセを、つけたくないと思っている。
はっきりいって、親としては、恥ずかしい。
周りのお友達は、みんなママの前にちょこんと座って
食べさせてもらっている。

うちの子だけ、おにぎりを持って歩いて、Sちゃん親子の
弁当箱の前にぴったりなのだ。

「こなちゃん、こっちにきて自分のお弁当食べなさい!」

と教育ママっぽくいわなくちゃならなかった。
皆の前で、そういうのはいやだったけれど
毎回こんなクセがついてしまうのは困る。

Sちゃんのママにも仕方なく「あげなくっていいから~」と
いってみた。

だって、私も一生懸命作った弁当をちゃんと食べてほしかった。
でも、Sちゃんママは、おにぎりやおかずをぜんぜんあげていた。
もちろん、喜んで食べてるこなちゃん。

人のものが欲しい月齢だってわかるんだけど
食事に関してのしつけは、しっかり一貫したいと考えている。

ひとりぼっちで輪のなかで、もくもくと二人分の弁当を食べる私・・・・。
なんかすっごく寂しかった。
Sちゃんママにあげないでっていったけど
ぜんぜん聞いてないみたい。
ていうか、ちょうだいって人の子に言われたら
ついあげたくなってしまうものなのだろうか?

案の定、調子に乗った小夏は、Sちゃんママの隣のママのお弁当も
見に行き始めたので、思わず立ち上がって、こなちゃんに
「ほかのお友達のお弁当をほしがらないの!」といって叱る。
ついペシっと軽く頭をたたいてしまった。
みんなはおかしかったのか、笑い声があがっていたけど
私は全くおもしろくなかった。
むしろもう早く帰りたくて仕方なくなる。

ほかの子供たちは、みんなお座りしてただお母さんが渡すものを
もくもく食べていた。
気が付いたら、こなちゃんはほかのみんなと身長も体格も動きもぜんぜん違っていた。
ああ、ここももう居場所でないのかなぁ、と感じた。

二人分のお弁当は、残した。
結局こなちゃんが食べてくれたのは、ちびおにぎり二つと
ちょっとたまごをつまんだのみ。

家に戻って、残ったお弁当を捨てるとき、
「ママ、さっき一緒に食べられなくてさみしかったよ」
といったら、なんだか泣けてしまった。

これからこんなことしょっちゅうなのかな。
ぜんぜん自分のは食べないで、ほかの人の弁当食べるんだったら
もうお弁当作ってあげるのいやになっちゃった号泣

2歳間近になって、ますます子供が思い通りにならないことを痛感する。





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Last updated  2007年07月06日 13時29分30秒
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