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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:ブランド
ずっと気になっていて何度も公式HPをのぞいていた映画
「プラダを着た悪魔」をついに観て来ました 「sex and the city」の監督デヴィッド・フランケル&衣装デザイン、スタイリングは パトリシア・フィールドという組み合わせ。 これは観るしかないでしょ。 ストーリーは楽に見れるサクセスストーリーというか娯楽映画の王道。 そういうとつまらなそうだけどメリル・ストリープの存在感は一見の価値あり だしアン・ハサウェイも可愛い。 そして何より洋服のコーディネイトが素敵だし会話にブランドの名前が出てくるだけで なんかワクワクしちゃう 主役のアンディには最後までファッション業界で頑張って欲しかったので ちょっと残念なストーリー展開だったけど黙って辞めちゃった彼女に対して 転職の際に「彼女を採用しなかったらあなたはidiotだ」って最大の褒め言葉を 面接を受ける会社の人に伝えたって言う場面ではちょっと感動しちゃいました。 私的には大満足な映画 パンフレットと携帯ストラップとブックレット式になっているメモまで 買ってしまうというハマりよう(笑) DVDでたら買っちゃうかも 前の席に中学生のダブルデート4人組がいたんだけど最後の方、 女の子一人は寝てました そりゃそうだろ。 マイゼルとかドナテッラと聞いて誰のことを言っているのかわからなきゃ 楽しめないよ。解説ないしね。 わかるのはせいぜい題名のプラダくらいでジミー・チュウのことは知らない だろうしカルバン・クラインと聞いてブリーフとか想像しちゃうんじゃないか ヴァレンティノ本人とかジゼルが出ている驚きも感じられないのに どうしてあの子たちは「007」にしなかったんだろうと気の毒になりました。 なので常にVOGUE、GINZA、SPURあたりを愛読している 人にはおすすめ映画ですがブランド品ってどうしてあんなに高いの? とか思っている人にはおすすめできない映画です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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