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カテゴリ:彼の話
また静岡へ出張。H氏に同行。今日は市内である。Aも静岡方面だと聞いていた。『どこかで逢ったりして?』
『15時頃に静岡で乗り換える予定。』 『ふーん。ちょうど私が帰る頃かな?』 で、私が仕事を終えて駅に向かっている時に、Aからメールが入った。 『今、新富士。もう乗ってる? すれ違うかも? 窓側に座ってるから手を振ってね。』 『駅に向かうところだよ。ホームで逢えるかも?』 『運命だなー。乗り換えは多分15分ぐらいだよ。』 マジでタイミングがピッタリだ。まさかこんなところで逢えるとは~! ところが・・・思わぬ邪魔が。H氏のケータイが鳴ったのだが、運転中ゆえ出られない。 ディスプレイを確認したらK氏だったので私が代わりに出る。『至急連絡欲しいんですけど。』 私の事情ナド知らないH氏、クルマを停めてK氏にかけ直す。そこからが長かったのだ!!! 結局、10分以上話していたと思う。その間にAからメールが入る。『着きました。今どの辺り?』 『かなり近くなんだけど、ちょっと邪魔が入って・・・ 間に合わないかも。』 焦る焦る! 『えー、頑張ってよ~!』 『頑張りたいんだけどぉ。』 しばらくして電話が入る。 『電車来ちゃうよ。もうムリ?』 『非常に残念です。ごめんね。詳細は明日話すから。』 ホントに残念だぁ。K氏、恨みますぞ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.18 21:54:39
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