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カテゴリ:彼の話
Aは朝イチの近場ゴルフで、14時に帰るとのこと。16時には実家に帰ってしまうため『短いけど逢う?』
逢いますとも。異動になったらこんなにマメに逢えないもん。今のうちにね。 14時にAの部屋へ。既に彼は戻っていて、洗濯をしていた。 今日は奥さんは仕事が入っており、お兄ちゃんもいないので、夕食は娘さん2人だけなんだって。 『だから、話をするいいチャンス!』 説得のコトです。 離婚はもう決まっていることで、いずれは一緒に暮らすけれど、今は転勤があってすぐには引き取れないから、 しばらくはママといるように。何かあればすぐに飛んでくるから、ってことサ。 彼の中では、彼女が首を縦に振ればすべて丸く収まる、という筋書き。 Aは洗濯物を干しながら、気分よく話している。異動に関しても楽観的で、昇格は間違いなくてあとは場所だけ。 『どこか違うところへ行きたい。』 新天地であらためて始めたい、と思っているようだ。 私はココがいーなぁ。『どこに住みたい?』と前に聞かれたことがある。 その時はある2ヶ所を答えたのだが、私の本音はココ。スグについていけないから、近くにいて欲しいもん。 『でもちょっと前もそんな状況だったし。』と彼は言うが、今とはキモチ的に全然違うのよ。 わかんないかなー? 2時間弱だったけど、逢えてよかった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.20 15:59:21
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