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カテゴリ:彼の話
Aの異動発表の日だ。
朝早く、メールで『さわやかな朝だよ。最初にjulycoに報告するよ。』と入った。 『待ってる。結果によっては、少しだけでいいから逢う時間を作って欲しいです。』 『結果次第では逢いに行くよ。』 この「結果」ってお互い一致してるのかしら? 3時間後、約束どおりメールをくれた。 テンションの低いタイトルがついていたので、緊張しながら本文を見たのだけど、 私の願い叶って、現支店で昇格ですっ! マジで嬉しい!!! 小さくガッツポーズ。涙出そう~! 早速お祝いメールを送り返す。『ありがとう。運が良かったよ。あとはプライベートだな。』 すぐにでも直接話したいのだが、お昼休みまで待って、『電話してもいい?』とメールをする。 『10分後にかけます。』 そわそわ。なんて言えばいいのかな? 『オメデト~。最高にウレシイよ!』 『いろいろ考えることはあるけど、こういう形になったから受け入れないとね。』 そーだね。『これで2~3年は動かないんでしょ?』 『多分・・・。』 奥さんには昇格のことは言わないつもりらしい。もし転勤が伴うのであれば言わざるをえないようだが、 『これもある意味ラッキーだと思う。』 『お祝い、できそう? でも忙しいよね?』 『時間作るよ。また連絡するから。』 昨日は落ち込んだけど、今日は晴れ晴れっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.20 19:40:17
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