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カテゴリ:彼の話
TがAの奥さんMと話をしたらしい・・・! 電話があったそうだ。
Mは、離婚を切り出されていることをTにカミングアウト。 『アイツに言われる話じゃない!』と怒り心頭の様子だったと言う。これはかなり意外であった。 私もTも、Mのプライドの高さからすると、その経過を言うはずがないと思っていたのだ。 自分から言う離婚ならすぐにでも報告しそうなのだが・・・ で、さらに『まだ離婚はしない。』とも言ったそうで。これはやはり長期戦の模様。 要するに金銭面の問題。私はTに『離婚してそれなりの養育費が入れば文句ないんじゃないの? 目障りなAがいなくなって、Mにとってはそのほうがラッキーだと思うけど。』 と聞いた。 『私もそう思うけどね? Aは結構な額を提示しているみたいだし。』 そーなんだ。昇格のことも大きいのかも。あーますます前途多難。 『明日Aに連絡とってみる。Mから連絡があったことを言っておかないと。』 Mは、TとAがかなり頻繁に連絡を取り合ってることは全く知らない。 『会話に困ったよ・・・ できるだけ聞くことに徹してたけど。意見を求められないようにと必死!』 わかるよ。私も同罪だしね。それにしても、昨日のAの一言が大きな意味を持つことになるような・・・。 何を言ったのかというと、『今年中に離婚できなかったら、もう僕のことは見捨てていいよ。』 目線を合わさず、非常に寂しげな表情で、ポツリと言ったのだ。 決意は固いが、それだけではどうにもならないアレコレがあるのだろう。 私は何も言い返せませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.14 17:28:07
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