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カテゴリ:彼の話
会議のあとに飲み会。かなり飲んじゃったなーと思いつつトロトロと帰る。
その途中、Aにメールしてみた。送信ボタンを押して、待った!と慌てて中止ボタンを押す。 よりによって友人Tに送ろうとしていたのだ! 昼間Tとメールをやりとりしていたので、 そのレスポンスでメール作成していたようだ。よかったー間に合って。飲み過ぎだよ、自分! ・・・と思ったら、すぐにTからメールが入った。うわっ! まずいぞ! 「Re:~」で来てるから、明らかにさっきのメールが送られているってコト。 おかしいな。履歴に残ってないのに送られてしまったのか~ 私の文面はA宛としか思えないモノだったので、今更言い訳できない。 しかも内容が・・・私とAが親密な関係としか思えないのよねぇ。 もうしかたがない。『Aに送るメールを間違えて送ってしまいました。見捨てて!』とTに送る。 彼女はどう思っただろうか? 『了解。削除します。』という返事は来たものの、 ヤバイよなぁ。あらためてAにメール。『どうしよ。Tに間違えて送っちゃった!!!』 すぐに電話が入る。『マズイよね? 極秘事項なのに?』 彼は言い訳をアレコレ考えてくれたが、 取り繕うにも無理がある。・・・将来、唯一味方になってくれそうな友人なのに。 私の動揺を見かねたA、『あと1時間で帰るよ。部屋にいて。』 助かった! そして彼は22時過ぎに帰ってきた。 Tはこの件を突っ込むことはナイと思うけど、私に対する信用が失墜してしまった気がしてならない。 これまでに私とTとの間で交わされたAに関する会話が、まるで意味を成さないものになるのだ。 『彼女の性格からして、怪しいと思っても絶対に表には出さないと思う。それも逆にツライ。』 よりによってTだからなぁ。最悪。Aは『大丈夫。何があっても守るから。』 それはとてもウレシイのだけれども、あー、とにかく冷静ではいられない。 Tとは12日に逢うしナ。10月には2人で温泉旅行にも行くし。参ったな・・・ でも、今はまだAとの関係をカミングアウトすることはできない。まだまだ微妙な時期なのである。 これといった結論は出ないまま、0時過ぎに帰って来た。うー、寝られないよー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.14 16:07:16
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