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カテゴリ:日常・・・
朝、ケータイに母から電話が入って起こされた。姉の子供たちが昨日来たと言う。
で、11日には義兄の実家に行くので、それまでに1度来いとのこと。 夏休みの宿題を1つやって欲しいらしい。習字か貯金箱だって。ナンダソレ・・・ 『じゃあ今日しかないじゃん。夕方でいい?』 『出掛けてるの? 家に電話したら出なかったから。』 あ。『・・・ちょっとね。』 16時ごろ行くことにした。Aに事情を説明する。 午前中はまったり過ごして、ブランチはそうめん。相変わらず彼はウレシそうに食べる。 14時に一旦家に帰って着替えて、その後実家へ。当然のことながら子供たちは大騒ぎである。 遊んで欲しくてしょーがないのだが、『宿題手伝いに来たんだよ。終わってからじゃないと遊ばないっ!』 子供たちは習字を選んだ。順番に教える。筆を持つのなんて何年ぶりかしらん。 私は中学の時まで習いに行っていた。高校の芸術では習字を選択して、たいていAランクだったな。 まずはお手本作成。お、なかなかサマになってるゾ。で、子供に書かせる。 ・・・む。学校の授業にあるはずなのに、姿勢や筆の持ち方・使い方がまったくなっていない。 教えるのって難しいな。どんな風に教えてもらったかなんてもう記憶にないし。 何度も書いてみるが、基本からやらなきゃダメみたいだ。私の手本を下敷きにして、 上から書かせた。幸い、根気はあるコなので、何枚も何枚も書く。 まぁこんなもんかなってヤツを3枚選ぶ。今度は名前を書かねばならない。 小学校名を入れるのだが、これがなんとも難しい漢字なのだ。ひらがなでもいーんじゃない? 独断でひらがなにしてしまった。さ、出来上がりー! 同じコトをもう1人の子にして、 遅いディナーへ出掛ける。ファミレス【F】へ。オムライスを食べて帰ってきたらもう21時。 遊べなくなっちゃったね。残念。次は年末かな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.13 15:17:46
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