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カテゴリ:彼の話
夜遅くAが戻ってきた。彼は明日仕事だけど、私は明日まで休みなので、お泊まりしに出かけた。
さぁ・・・ 何か話が進んだのかな? まずは私から12日の報告をして。 Aは奥さんに送ったメールを私に見せた。ここ何年も、奥さんはAの実家に行っていないようなのだが、 何を思ったか、この夏休みにみんなで行こうと言い出したらしい。 正確には、子供経由でこの話をAは聞いたようである。 それに対する返事を、Aはメールで奥さんに送った。 その内容を見てビックリ。『君がいまさら行く必要はない。白々しい。』 あっらー。コレかなりキツクない? それを私に見せるときのAの表情も怖かったな・・・。 『反応は?』 『レスなし。怒ってるだろうなぁ。』 そりゃそーでしょうよ。 実力行使に出る気なのか、今まで全額振り込んでいたお給料も、もうビタ1文振り込まないつもりと言った。 『大丈夫なの? 今後不利になるんじゃない?』 『そうでもしないと。いつまでもズルズルしてられない。』 奥さんは意図的に2人だけになる機会を作らないようにしていたとか。 ゴハンの時もおばーちゃんを呼んだり。(Aいわくおばーちゃんと奥さんはグル。奥さんの母なので。) 要するに、離婚話を進めさせないのが狙い。奥さんはどうしても回避したいんだな~ Aは、今回は出張の後で疲れていたから泊まったけど、もう絶対に泊まらない!と宣言していた。 私が言うのもナンだが、すごく嫌ってるんだな~と思わざるを得ない。 で、過去を振り返る。『あの時julycoにコクればよかった。』 あの時とは初対面のこと。 『だって彼女いたでしょ? しかも連れて来てたじゃん?』 『じゃあコクったらどうしてた?』 『OKはしないでしょ。彼女いるのに信じられるわけナイ。』 真面目にそう思ってたのかしら。 しばらく昔話になった。遅い時間だというのに、仮の話を始めたら尽きないですわ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.17 17:39:32
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