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2005.08.15
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カテゴリ:彼の話
夜遅くAが戻ってきた。彼は明日仕事だけど、私は明日まで休みなので、お泊まりしに出かけた。
さぁ・・・ 何か話が進んだのかな? まずは私から12日の報告をして。
Aは奥さんに送ったメールを私に見せた。ここ何年も、奥さんはAの実家に行っていないようなのだが、
何を思ったか、この夏休みにみんなで行こうと言い出したらしい。
正確には、子供経由でこの話をAは聞いたようである。
それに対する返事を、Aはメールで奥さんに送った。
その内容を見てビックリ。『君がいまさら行く必要はない。白々しい。』
あっらー。コレかなりキツクない? それを私に見せるときのAの表情も怖かったな・・・。
『反応は?』 『レスなし。怒ってるだろうなぁ。』 そりゃそーでしょうよ。
実力行使に出る気なのか、今まで全額振り込んでいたお給料も、もうビタ1文振り込まないつもりと言った。
『大丈夫なの? 今後不利になるんじゃない?』 『そうでもしないと。いつまでもズルズルしてられない。』
奥さんは意図的に2人だけになる機会を作らないようにしていたとか。
ゴハンの時もおばーちゃんを呼んだり。(Aいわくおばーちゃんと奥さんはグル。奥さんの母なので。)
要するに、離婚話を進めさせないのが狙い。奥さんはどうしても回避したいんだな~
Aは、今回は出張の後で疲れていたから泊まったけど、もう絶対に泊まらない!と宣言していた。
私が言うのもナンだが、すごく嫌ってるんだな~と思わざるを得ない。
で、過去を振り返る。『あの時julycoにコクればよかった。』 あの時とは初対面のこと。
『だって彼女いたでしょ? しかも連れて来てたじゃん?』 『じゃあコクったらどうしてた?』 
『OKはしないでしょ。彼女いるのに信じられるわけナイ。』 真面目にそう思ってたのかしら。
しばらく昔話になった。遅い時間だというのに、仮の話を始めたら尽きないですわ・・・ 





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Last updated  2005.08.17 17:39:32
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