快適な部屋なのだが、ぐっすり寝た～という感覚がないわ。朝、Ａからのメールで起こされた。
『始発に乗りました。会社に寄ってから帰ります。ランチできる？』　始発ぅ？　早起きだね～。
『じゃあ、私もお昼ごろ着くように帰ります。会社近辺でランチはどう？』　『ＯＫ。着いたらメールね。』
鼻歌まじりで優雅に朝風呂。ランチを楽しみに朝食は摂らず、11時過ぎに東京駅着。
某ビルにて待ち合わせ。最寄の駅の最寄の出口から地上に出たら、ちょうどＡがそこを通りかかった。
『いやー驚いた。ピッタリだなー。』　『ホントだね。ビックリしたー。』･･･微笑まずにはいられない。
ランチは中華【Ｔ】にて。土曜日はランチメニューが違うんだー。残念。
ウィークデーはかなりゴージャスだったはずなんだけど。諦めてアラカルト。
春巻・蟹玉・レタス炒飯・五目そば、杏仁豆腐とビールも頼んだ。
料理はこの順番で出てきて欲しかったのだが、見事に逆順だった。
ビールのつまみに春巻のつもりで「先にね！」、と言ったのに。しかも揚げたてで熱々だから、
すぐには食べられないのさ。接客はとてもいいのだが、もう少し配慮があるといいナー。
味も、もっとおいしかったと思うけどな？　ずいぶん前に2度来たことがあるんだけど。
まずはお互いの出張中の話題。それから明日からの旅行。日程を披露したところ、
彼は明後日が唯一の休みなのに、『明日の朝の電話次第では、午後に出社するかも。』
エーッ･･･。ま、いつものことか。じゃあ2日目は帰ってくるだけになるのかな。
ランチのあとはＡの部屋へ。『今夜は泊まる？』　『このまま旅行には行けないから、今日は帰ります。』
帰りたくはないけど･･･　掃除と洗濯を手伝って、観葉植物の手入れをしたあと、少々お昼寝。
Ａにしてはめずらしく長く、2時間も寝てたよ。そっか、始発だったモンね？
20時過ぎに遅めの夕食へ。牛丼が復活しているという【Ｎ】。そのせいかお客が多いような？
私はここの牛丼は食べたことがないので、以前との比較ができないのだけれども、
ミニ牛丼を食べてみたら･･･んーあまりおいしくなーい。この店でイケるのは親子丼とうどんだと思う。
22時半に自宅へ戻る。この時間からお洗濯さっ。