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カテゴリ:彼の話
Aは午後から実家へ帰る予定だったのだが、仕事先のお通夜が入ったとかで、夕方から出掛けるとのこと。
それまで一緒に過ごすことに。ランチは絶大なるご要望に応えてそうめん。ホント好きだな。 彼は15:30頃お通夜先に向かった。1万円の香典を出すのに、往復新幹線を使う。 交通費のほうが圧倒的に高い。しかもお通夜自体は1時間もかからないのに、5時間以上の移動時間・・・。 無駄なことだとわかっていても、それが仕事なのだ。理不尽だよねー? 彼はヒマゆえか新幹線の中からメールをくれた。しばらくメールの応酬。なんか初々しい。 帰りは最終の1本前。『泊まりに来てていいよ。』とまたメールをくれたが、 そういう展開が予想できてなくて、1人で缶チューハイetcを飲んで、既に出来上がっていたので、 やや後ろめたさを感じ、『もう寝る体勢・・・ 明日また行くから。』とごまかしてしまいました。ゴメンねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.04 19:41:39
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