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カテゴリ:彼の話
今日は仕事なの。近場でプレゼン。だけど当然直行直帰。Aが1泊の研修から夕方戻ってくるので、
ちょうど帰るタイミングが合いそう。駅で待ち合わせて飲みに行く予定にした。 で、私の仕事が終わった時点でAにメールを入れた。『予定通り終わりそう?』 しばらくしてレスが入る。『研修は終わって移動中。クレームが発生したらしくて、現場に向かいます。』 ホント??? 『時間かかりそうなの?』 『ゴメン。まだ担当者に連絡が取れなくて。』 『じゃあ中止?』 『ゴメン。一杯飲ませてゴキゲンとってくるから。明日逢える?』 これまでにもあったのだが、彼がゴメンと繰り返すと私の機嫌は悪くなる。 『わからない。夜メールちょーだい。』 『ハイ。ごめんね。』 まだ言うか… いきなりヒマになったので、グル友に電話してみたが出なかった。メールの返事もなし。 ウインドウショッピングする気にもなれず、んー、帰ろっと。 無性に甘いものが食べたくなって、コンビニで買いまくった。アイスキャンデー・ミルクプリン・板チョコ… あーそうだ。冷やし白玉ぜんざいが食べたい! が、見つからず。3件はしごしてもナイ。 諦めて帰宅。缶チューハイを一気に飲む。プレゼン報告書を書きつつ、甘いモノ制覇! 病的かしら。高カロリーとわかっていながら止められなかったのだ。 22時過ぎ、Aにメールしてみる。『お帰りですかー?』 返事は来なかった。…寝よっっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.13 11:47:35
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