Ａから18時半ごろに帰るとメールが入ったので、『19時に行きます。』
で、ゴハンへ出掛ける。しかし…　行くところは定休日だったり並んでいたりで、
5件も見送ったのさ。ずいぶん歩いたのだが、最終的にはＡ宅からいちばん近い【Ｗ】となった。
連休といえばファミリーは外食なのか？　もう少し奮発していいところへ繰り出せばいいのに。
おかげでオナカ空きましたわ。枝豆・ブリ刺身・貝柱トマト煮込み・豚バラともやし炒め・
スティック野菜・サンマ塩焼と、アルコールはビール・酎ハイ系。4500円ほど。
ブリの脂がのっていておいしかった！　あとは可もなく不可もなく。所詮【Ｗ】だしぃ。
さて、話題は…　『条件出してよ、と言い残して出てきた。返事待ちだな。』
『えーっと、条件ってのは、金銭面？』　『そ。』　彼はサバサバと言ってますが、簡単に進むかしら？
彼は真剣に今年中に決着をつけようとしている。というのも、こんな発言があったのだ。
『年末は…どこか行こうか。2泊ぐらいで。新年を一緒に迎える。どう？』
あら、ウレシイな～！　大丈夫なのかな～？　『仕事入ったりしない？』　念のために聞く。
『年末年始はさすがにないよ。前例ナシ！』　そうだったかどうか？　でも、この話には乗らねば！
『どこにする？　2泊なら、北海道とか九州とか、遠くの温泉にしない？』
『なんとなく暖かいほうへ行きたいから、九州にしよ！　探して。』　うふふ。顔が緩んじゃう。
しかし、喜んでばかりもいられないのだ。いよいよ迫ってきた昇格の祝宴。24日だもの。
『私とＭ（奥さん）、会話がぎこちないかもな～。不審に思われないようにしないと。』
『…もし、万が一彼女が僕らのことを知ってて、当日暴露したらどうする？』
『ん～、私は認めちゃってもいいと思ってるけど、Ａには不利になるよね？』
『じゃあ、何が何でも否定のスタンス？　何も捕まれてはいないはずだけど。』
『興信所とか使ってたりして？』　『…ないと思うよ～』　それはわかんないよねー？
ホントに緊張しそうだよ。Ｔも『あと1週間…なぜか胃が重い～』と昨日メールしてきた。　
Ｔと私の緊張感は全く違うものだけどね。落ち着かない日々になりそう…。
泊まるかどうしようか迷ったけれども、Ａは明日仕事なので、22時前にお店を出て自宅へ帰りました。